【蕨市】蕨市が「2021年 LIFULL HOME’S 住みたい街(駅)ランキング」の7位にランクイン!TOP10入の快挙です!
2021年2月9日(火)に「2021年 LIFULL HOME’S 住みたい街ランキング」が発表されました。
「2021年 LIFULL HOME’S 住みたい街ランキング」は、「借りて住みたい街(駅)」と「買って住みたい街(駅)」のランキングに分かれております。
その「首都圏版 借りて住みたい街(駅)ランキング」で、“川口(17位)”や“吉城寺(18位)”を抑えて“蕨”が7位に輝きました。
2020年の11位から順位を4位伸ばしてTOP10に入る快挙です。
【蕨市】蕨市は“埼玉のバチカン帝国”!?蕨を「住みたい街ランキング」上位にランクインさせたくなる魅力10個が紹介されています!?
新型コロナウイルスの感染拡大が、「借りて住みたい街(駅)」にも大きな変化を与えました。
“蕨(7位)以外にも、”“本厚木(1位)”を筆頭に、“大宮(2位)”、“千葉(6位)”、“柏(9位)”、“町田(14位)”など、郊外であっても都心へのアクセスが良好な路線沿いの駅が、軒並み順位を上げて上位にランクインしています。
対して、前回1位の“池袋(5位)”や“川崎(10位)”、“三軒茶屋(16位)”など、従来であればもっと上位にランクインしている駅は順位を大きく落としています。
“3密”を避けるという新しい生活様式の中で、仕事や学校も、テレワークやオンラインでの授業が定着しました。
今回の結果は、毎日通勤することがなくなったことにより、都心よりも家賃相場が比較的安価な場所への転居を検討する人が増えたことが考えられます。
その点、都内へのアクセスも抜群であり、かつ都心に比べて家賃相場が比較的安価な“蕨”が「住みたい街」となることも納得です。
ちなみに“蕨”は、「買って住みたい街(駅)ランキング」でも、2020年の116位から大きく順位を伸ばして43位にランクインしています。
人気の“武蔵小杉(70位)”や“吉祥寺(85位)”を大きく上回る結果となった理由には、「蕨市西口地区第一種市街地再開発事業」によって生まれ変わる街という点も含まれていることでしょう。
【蕨市】蕨駅西口が生まれ変わります。総戸数415戸の大規模都市型住宅×商業×業務×公益施設を集約し、地域の歴史と調和し賑わい創出を図る駅前コンパクトシティ実現へ。
こちらの「2021年 LIFULL HOME’S 住みたい街ランキング」は、2020年1月1日~12月31日に、「LIFULL HOME’S」に掲載された物件のうち、実際の検索数や問合せ数から算出した、ユーザーに探されている街(駅)のランキングです。
どうやら“蕨”は、世間から注目されている街なのかもしれませんね。
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