【蕨市・戸田市】「さよなら私のクラマー」が2021年4月1日(木)に映画公開、TYOKYO MXほかでTVアニメの放送も始まります!

さよなら私のクラマー

主人公・恩田希が所属する“埼玉県立蕨青南高校”の女子サッカー部、通称・ワラビーズに俊足のウイング・周防すみれ、中学生全国3位のボランチ・曽根崎緑、そしてコーチには元日本代表のレジェンド・能美奈緒子など、個性的なメンバーが揃う。

月間少年マガジン』で連載中の人気サッカー漫画『さよなら私のクラマー』が、2021年4月に映画化&TVアニメ化されます。

【蕨市・戸田市】埼玉県立蕨青南高校女子サッカー部が舞台の漫画『さよなら私のクラマー』が2021年4月のTVアニメ化&映画化されます!

さよなら私のクラマー

2021年4月1日(木)に全国ロードショーとなる『さよなら私のクラマー ファーストタッチ』は、主人公・恩田希の中学生時代のエピソードです。

恩田希は類稀なボールタッチとパスセンス、ドリブルテクニックを併せ持つものの、“藤第一中学校”に女子サッカー部はありません。

男子サッカー部に所属していますが、公式戦への出場機会にもめぐまれない…。

新人戦1回戦で対戦する“江上西中学校”には、一緒にサッカーをはじめ、小学4年生の時に転向していった幼馴染・谷安昭がいました。

「サッカーはフィジカルだ。身体のデカい俺に、女のお前が敵うわけがない。男と言うだけで俺は、お前を越えたレベルにいるんだ。」

そんな言葉を受けた希は、試合に出て勝つことでそれをはねのけたい。

映画『さよなら私のクラマー ファーストタッチ』では、そんな希の孤独なチャレンジが描かれます。

サッカー

※写真はイメージです。

一方、「TOKYO MX」ほかで2021年4月から放送予定のTVアニメ『さよなら私のクラマー』は、冒頭でも紹介した原作のTVアニメ化で、恩田希が“埼玉県立蕨青南高校”に進学し、“ワラビーズ”の愛称で親しまれる女子サッカー部で個性的な新入生と出会い、ともに女子サッカーの頂点を目指すストーリーです。

2021年になり、主要キャラの曽根崎緑や周防すみれ以外の“ワラビーズ”メンバーの声優陣なども続々と発表されています。

蕨駅

“埼玉県立蕨青南高校”は実在しない架空の高校ですが、『さよなら私のクラマー』の舞台が蕨市ということもあり、登場人物の出身中学校が“戸田北中”だったり、ライバル校が“浦和邦成高校”だったりと架空の学校ながら聞きなれた地名が多々登場します。

地名だけでなく、“蕨陸橋から見る蕨駅”や、2020年12月に閉店した『TSUTAYA 蕨西口店』さんなど、作中の背景にも蕨の街並みが度々登場します。

原作を読めば初見でも引き込まれてしまう作品ではありますが、ふと知っている景色を発見するのもこの地域に住んでいる人の特権ですね。

映画『さよなら私のクラマー ファーストタッチ』の全国ロードショーまで、あと2ヶ月です。

なんちゃん

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