【蕨市】“8人の料理人が蕨で美味しい野菜に出会った。”12月12日(土)まで開催の「ベジフェス」参加店紹介(前半)!
蕨産の新鮮な野菜を使って、蕨の8人の料理人が腕を振るう「ベジフェス」が2020年11月22日(日)から蕨市内の飲食店8店舗にて開催中です。
地元・蕨市の農家の皆さんが丹精込めて育てた新鮮な野菜を使って、蕨市内の飲食店で腕を振るう料理人がそれぞれオリジナルメニューでその魅力を最大限引き出します。
今回は「ベジフェス」に参加するお店と料理をまとめてみましたのでご覧ください。
この記事は、店名を50音順に、2回に分けてご紹介する前半になります。
①『居酒屋しんの』さん
国産和牛のマルチョウとハツ、青森産にんにくを使用したこだわりの“もつ鍋”が人気の『居酒屋しんの』さんがベジフェスで提供するメニューは「蕨産野菜の鶏鍋」です。
削り節からとった鰹出汁のスープに白菜やネギなど、たっぷりの蕨産野菜が入った鶏鍋で、体の芯から温まる一品です。
「アサヒ スーパードライ」の前身となるビール「アサヒ生ビール(通称・マルエフ)」が飲める貴重なお店でもあります。
②『囲炉裏と蒸し鍋 和み』さん
店名にある通り、囲炉裏がある温かみのある空間が心まで癒してくれる『囲炉裏と蒸し鍋 和み』さんがベジフェスで提供するメニューは「蕨野菜たっぷりのとろとろ湯豆腐鍋」です。
豆腐を溶かした芳醇でクリーミーなスープに、蕨野菜と豆腐が絡み合う一品です。
鍋の〆は“きしめん”を投入し、スープを最後の一滴まで存分に味わってみてください。
③『コーヒーベル』さん
美味しいコーヒーと美味しいランチが味わえて、ゆっくりとくつろげる昔ながらの喫茶店としてファンが多い『コーヒーベル』さんがベジフェスで提供するメニューは「和楽備茶漬け」と「ベーコンとたっぷり蕨産キャベツのパスタ」です。
「和楽備茶漬け」とは、かつて蕨市が中山道の宿場町として栄えた頃に名物として「お茶漬け」が提供されていたということに目を付け開発された蕨市のご当地グルメです。
柚子の香りが食欲をそそる、心温まるお茶漬けです。
④『天ぷら東月』さん
銀座の老舗で約16年修行したオーナーが地元・蕨市でオープンした蕨市で唯一の天ぷら専門店『天ぷら東月』さんがベジフェスで提供するメニューは「ごぼうとねぎの天ぷら」です。
ごぼうの食感とネギのとろっとした甘さをそのまま天ぷらとして揚げています。
特製の天つゆに入れる“大根おろし”も蕨産の大根を使用しています。
【蕨市】大食いで蕨の飲食店を応援!?『大食いYouTuberは“#蕨メシ”を食べつくせるか!?』前半が、YouTubeチャンネル『そうだ埼玉TV』にて明日2020年9月17日(木)に公開予定です。
蕨産の新鮮な野菜を使って、蕨の8人の料理人が腕を振るい料理を提供する「ベジフェス」参加店のご紹介(前半)はいかがだったでしょうか?
新型コロナウイルスの影響を大きく受ける蕨の飲食店を、蕨産の野菜を味わってもらいながら応援しようというのが「ベジフェス」の試みです。
各店舗、感染症対策についてはしっかり取り組んでいるお店ですので、「蕨の美味しい」を食べることで応援しませんか?
「ベジフェス」の開催は2020年12月12日(土)までになります。
『居酒屋しんの』さんはこちら↓
『囲炉裏と蒸し鍋 和み』さんはこちら↓
『コーヒーベル』さんはこちら↓
『天ぷら東月』さんはこちら↓