【蕨市】町中華で飲ろうぜ!発売中の「絶品!埼玉の町中華」で紹介された『大味』さんは、あの人気力士も愛した町中華です!
『BS-TBS』にて毎週月曜日に放送中の「町中華で飲ろうぜ」の人気に代表されるように、ここ数年注目されている“町中華”。
“町中華”と言う言葉に明確な定義はありませんが、「安くて美味い」や「ボリューム満点」などある中で、多くのファンに共通している部分は「町の人たちに愛され続けている大衆的な中華屋さん」という部分でしょうか。
【戸田市】町中華で飲ろうぜ!発売中の「絶品!埼玉の町中華」で紹介された『酔月園』さんは地元で愛される正統派の町中華です!
現在発売中のムック本「絶品!埼玉の町中華」にて紹介されている『大味(タイミー)』さんは、過去にも多数のメディアに取り上げられたことのある蕨を代表する町中華です。
気さくでおしゃべりな女将さんと、優しい笑顔のご主人が営む『大味』さんは、何と言っても料理のボリュームが注目を集めます。
写真の「海老炒飯」は『大味』さん不動の人気メニューで、人気力士の逸ノ城関も愛した一品です。
普通盛りで通常の1.5倍以上ありそうなボリュームの「海老炒飯」は、蕨の飲食店をテイクアウトで応援する動画企画『大食いYouTuberは“#蕨メシ”を食べつくせるか!?(前編)』にも登場。
実際に食べた大食いYouTuberの大塚桃子さんも、一人前としてのボリュームに驚いていました。
【蕨市】大食いで蕨の飲食店を応援!?『大食いYouTuberは“#蕨メシ”を食べつくせるか!?』前半が、YouTubeチャンネル『そうだ埼玉TV』にて明日2020年9月17日(木)に公開予定です。
ちなみに逸ノ城関が来店した際には決まって、この「海老炒飯」の大盛りに加えて、トロトロの卵と餡が人気の「酸辣湯麺」の大盛りを注文するそうです。
そしてもう一つ、逸ノ城関が必ず食べる人気メニューが、豚肉の他にシイタケや干し海老、カニが包まれたこの「焼売」です。
こちらの「焼売」の大きさは、写真では伝わりにくいかもしれません。
あなたが『大味』さんに訪れた際には是非、この「焼売」を箸で持ち上げて、手にずっしりと伝わる重さを感じてみてください。
こちらの「焼売」はテイクアウト不可の、お店でしか味わえない一品です。
今回ご紹介したメニューをはじめ、『大味』さんのメニューはそのボリュームに目が行きがちですが、『大味』さんは決してボリュームだけで人気を得たお店ではありません。
お店を経営する仲の良いご夫婦のお人柄、どの料理を頼んでもハズレのない味、そして『大味』さんの雰囲気が地元の方々に長年愛されている理由です。
それでも「せっかく来てくれるのだから、お腹いっぱいになって帰ってもらいたい」という、お店のサービス精神がつまったボリューム満点の料理が提供されてきますから、お店に伺う際には十分お腹を空かせてから行くことをオススメします。
『大味(タイミー)』さんはこちら↓