【蕨市】11月1日(日)に放送されたテレビ東京『クロストークラウンジ』に登場。『やきとり大吉』さんの戦略がキングコング西野亮廣氏に絶賛された理由とは?
「現代の革命家」と呼ばれ、2020年12月25日(金)には自身が製作総指揮・原作・脚本を務める『映画 えんとつ町のプペル』の公開を控えるなど、お笑い芸人の枠に収まらない活躍をしているキングコング・西野亮廣氏が出演したビジネス番組『クロストークラウンジ 西野亮廣×挑戦者たち』が2020年11月1日(日)にテレビ東京にて放送されました。
その中に「やきとり大吉のスモールビジネス」として、『やきとり大吉』を運営するダイキチシステム株式会社さんが登場しました。
『やきとり大吉』さんは全国で640店が営業する居酒屋チェーンですが、その出店場所に特徴があります。
駅前や繁華街といったいわゆる“一等地”と呼ばれる場所には出店せず、駅から離れた住宅地や幹線道路沿いを中心に出店する理由は「地域密着」のお店とする為で、駅前の繁華街では埋もれてしまう“赤い看板”も、住宅地であれば映えるという狙いもあるようです。
また、全国640店のほとんどが“10坪20席”というのにも、焼き場に立つ店主が店内を見渡せる(すべてのお客さんから店主の顔が見える)という理由があります。
食材の仕入れは店主に任され、焼き鳥のタレもお店(店主)によって味が異なります。
これもすべて『やきとり大吉』さんの戦略で、『やきとり大吉』さんは他のチェーン店とは違ってお客さんが“お店”ではなく“店主”につくように設計されています。
つまりお客さんは「やきとり大吉に行こう!」ではなく、「○○さん(店主)のお店に行こう!」となるのです。
“お店の顧客”ではなく“店主のファン”をつくることでお店を回すという『やきとり大吉』さんの戦略は、「現代社会にマッチしたスモールビジネス」ということで、番組中のキングコング西野亮廣氏も非以上に共感していました。
蕨市中央6丁目の国道17号線沿いにある『やきとり大吉 蕨中央店』さんも、まさに上記のようなお店です。
店主の人柄が現れているような丁寧な仕事ぶりと、気さくな会話を楽しめる空間は、美味い焼き鳥以上のこのお店の魅力かもしれません。
樽生ビールの品質も折り紙付きで、「神泡達人店」としてサントリーにも認定された高品質なザ・プレミアム・モルツが飲めます。
週初めは何かと体が重いあなたも、美味いビールと焼き鳥、そして店主とのコミュニケーションを目指して、『やきとり大吉 蕨中央店』さんで明日への英気を養ってはいかがでしょうか?
『やきとり大吉 蕨中央店』さんはこちら↓