毎年6月頃に身をつける『わらびりんご』は、“日本一早く実をつけるりんご”として、日本一小さい市・蕨市で生まれたりんごです。

そのまま食べるのは酸っぱいですが、ジュースやアップルパイなど加工して食べるとその酸味が絶妙に際立つやや小ぶりなりんごです。

そんな『わらびりんご』を使って作ったサイダーが『わらびりんごサイダー』です。

2020年は8月に発売されて、酸味と甘味が見事に調和した味わいは、子供はもちろん、甘いジュースが苦手な方からも好評で、限定生産された約2,000本はすでに完売したそうです。

【蕨市】日本一早く実がなるりんご“わらびりんご”を使用。ラベルを一新した『わらびりんごサイダー』が発売中です！

『わらびりんごサイダー』発売時にも触れた通り、『わらびりんご』をPRするためのプロジェクト第2段として、新商品『わらびりんごシャーベット』が2020年10月26日(月)より発売されました。

『わらびりんごシャーベット』のキャッチコピーは「First Love Flaver(初恋風味)」。

真っ赤なパッケージも印象的で、ターゲットは30代～50代の大人の女性をターゲットにしていますが、『わらびりんご』の果汁をたっぷり使ったすっきりした甘みと、爽やかな酸味は、これから初恋を迎えるような子どもにも好かれそうな一品です。

『わらびりんごシャーベット』が購入できるのは、蕨市中央3丁目にある『クアッカ』さん前の特設売り場でのみ購入できます。

販売時間も平日11時～14時のみと限られているのでご注意ください。

『わらびりんごシャーベット』は『わらびりんごサイダー』同様で、数量限定発売の商品です。

「食べてみたい！」と感じたあなたはお早めに購入されることをオススメいたします。

また、特設売り場では『クアッカ』さんで平日お昼のみ営業のお弁当テイクアウト専門店『わらびのお昼処 たらふく亭』さんのお弁当も販売しています。

是非、ご一緒にお試しください。

『クアッカ(蕨のお昼処 たらふく亭)』さんはこちら↓

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