【蕨市】蕨で食べられる青森県産の”生の”ジンギスカン。『生ラム専門ジンギスカン このえや』は蕨駅西口の再開発でどうなってしまうのか?
先日、かねてから予定のあった「蕨市西口地区第一種市街地再開発事業」の詳細がついに発表されました。
例えば『TSUTAYA蕨駅西口店』さんなどがある『フレスポわらび』のある場所は、この計画の「Bエリア」として、住宅、商業施設、公共公益施設(図書館・行政センター)など、地上27階、地下1階で高さ95.63m、延床面積は約31,698㎡のビルが建つ予定です。
【蕨市】蕨駅西口が生まれ変わります。総戸数415戸の大規模都市型住宅×商業×業務×公益施設を集約し、地域の歴史と調和し賑わい創出を図る駅前コンパクトシティ実現へ。
今回の発表を聞いて、「営業中のお店はどうなるの?」と感じた方も多いはず。
「号外NET 戸田市・蕨市」では、そんな現在営業中のお店についての情報も随時お知らせしていきたいと思います。
今回伺ったのは2Fにある『生ラム専門ジンギスカン このえや』さんです。
【蕨市】本日2020年9月24日(木)17時頃に『大食いYouTuberは“#蕨メシ”を食べつくせるか!?』後編が「そうだ埼玉TV」にて公開されます!
『生ラム専門ジンギスカン このえや』さんは一度も冷凍していない「生ラム」にこだわっており、青森県十和田市から直送の「生ラム」を使用しています。
一度も冷凍されていない「生ラム」は、特有の臭みもなく、とても食べやすいと言われています。
ちなみに世界的に見ると、ラム肉は牛や豚よりも多く食べられているということをご存知でしたか?
しかもラム肉は、他の肉に比べて健康効果が高いと言われており、ダイエットや美容に関心が高いあなたにとって非常に注目すべき食材だってこともご存知でしょうか?
①ラム肉に含まれる”ビタミンB1″には疲労回復やストレス解消効果があるとされています。
②さらに”ビタミンB1″”ビタミンB2″は皮膚や粘膜を健康に保つ効果があり、美容効果も期待できます。
③ラム肉に多く含まれる油は、”良い油”と言われている不飽和脂肪酸です。不飽和脂肪酸は動脈硬化や血栓予防、血圧を下げる、悪玉コレステロールを減らす作用があるとされています。
④ラム肉は脂肪燃焼が促進される”L-カルニチン”が多く含まれているダイエッター要注目の食材です。
「蕨といえば…ジンギスカン」を掲げる『生ラム専門ジンギスカン このえや』さんの気になる今後についてスタッフの方に伺いました。
2021年7月の工事着工を控えた状況で、2020年12月末までの営業は決まっているそうです。
しかし、その後についてはまだスタッフの方も正式には聞いていないそうです。
建物解体と同時に惜しまれつつも閉店してしまうのか?
新たに建設されるビルにテナントとして入るのか?
蕨市内もしくは周辺に移転し、新店舗で営業を続けるのか?
詳細は分かり次第、改めてお知らせいたします。
『生ラム専門ジンギスカン このえや』さんはこちら↓