【蕨市】「わらびりんご」を使った「ワイン」が新発売! 数量限定なのでお早めに!

「わらびりんごワイン」が数量限定で発売!

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「わらびりんごワイン」が数量限定で発売!

2025年11月19日(水)、「わらびりんご」を使って造ったワインわらびりんごワインが、数量限定で新発売されました。

「わらびりんご」を使った商品としては、現在「わらびりんごサイダー」「わらびりんごシャーベット」「わらびりんごようかん」が販売中。

「わらびりんご」を使ったお酒は、2023年10月に販売された「わらびりんごサワーエール」以来2年ぶりの登場です。

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日本一早く実がなる「わらびりんご」

「わらびりんご」は、日本一小さな市・蕨市で生まれ、日本一早く実がなるりんごです。桜の花が散るころに白い小さな花が咲き、ほんのり赤く色づき始めた6月に収穫されます。

普通のりんごに比べて一回り小さな「わらびりんご」は、そのまま食べるには少し酸味が強く、加工することでポテンシャルを発揮します。

「わらびりんごワイン」とは、どんなお酒なのでしょうか?

「わらびりんごワイン」ってどんなお酒?

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秩父ファーマーズファクトリー 兎田ワイナリー(画像提供:GROW BREW HOUSE)

「ワイン」といえば、ブドウのお酒。りんごのお酒と聞くと「シードル」をイメージする人は多いでしょう。

「シードル」も「アップルワイン」も、りんごを主原料として造る醸造酒という点は変わりません。「シードル」はりんごを使った「スパークリングワイン」で、「アップルワイン」はりんごを使った「スティルワイン」というような違いです。

「わらびりんごワイン」は、「わらびりんご」の果汁100%で造ったワインです。

醸造は、秩父市にある「秩父ファーマーズファクトリー 兎田ワイナリー」にて行われました。

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「わらびりんごワイン(左)」と「わらびりんごサイダー(右)」

同じく「わらびりんご」を使ったジュース「わらびりんごサイダー」と比較してみると、その色味からして異なります。

「わらびりんごサイダー」が淡く霞んだ黄色い液体であることに対し、「わらびりんごワイン」はほんのり色づいた程度で限りなくクリアな色をしています。

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りんごの瑞々しさと優しい甘味、シャープさを兼ね備えた1本

りんごらしいフルーティーな香り。

爽やかな酸味は、フレッシュな白ワインのようであり、わらびりんご由来のようでもあります。

穏やかな果実味とりんごの瑞々しさ、優しい甘味とシャープさを兼ね備えた「わらびりんごワイン」は、よく冷やして飲むのがおすすめ。アルコール度数7%で飲みやすいので、様々なシーンに合わせやすい1本です。

「わらびりんごワイン」が買えるのはこちら!

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ワイン&テディベア 葡萄とくま

「わらびりんごワイン」は、蕨市内の以下の6店で販売しています。

酒と味噌 新川屋

ワイン&テディベア 葡萄とくま

高澤屋酒店

ミカワヤ

・岡田屋酒店

酒屋 なかみ勢

※「蕨市公式ウェブサイト」掲載順

「わらびりんごワイン」の販売は数量限定。価格は1本1,540円(税込)です。

気になる方は早めに購入し、どうぞ飲み逃しなく!

「酒と味噌 新川屋」はこちら↓

「ワイン&テディベア 葡萄とくま」はこちら↓

「高澤屋酒店」はこちら↓

「ミカワヤ」はこちら↓

「岡田屋酒店」はこちら↓

「酒屋 なかみ勢」はこちら↓

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