【蕨市】「〇〇王」王座流出の危機！？　蕨市最大級の肉フェス「わらフェス」に市内外から多数のお店がエントリー！

11月8日(土)、9日(日)「わらんちゅフェスティバル2025」開催！

「肉と音楽」がテーマの蕨市最大級の野外フェスティバル「わらんちゅフェスティバル2025（以下、わらフェス2025）」が、2025年11月8日(土)と9日(日)の2日間、「蕨市民公園」にて開催されます。

そして「わらフェス」最大の魅力といえば、なんといってもやっぱり「肉」！

各店が500円をベースとした肉料理を販売しているから、美味しい肉がリーズナブルにお腹いっぱい食べられます。

そして、その中から、この辺で一番うまいお店が決まる「この辺で一番うまい〇〇王決定戦」も「わらフェス」の大人気企画です。今回はこれまで以上に市外の飲食店がエントリーしていることもあり、その行方に大きな注目が集まっています！

今年は「この辺で一番うまい屋台メシ王決定戦」！

「わらフェス2025」では「この辺で一番うまい屋台メシ王決定戦」が行われます。

昨年までは「からあげ」や「串」など、テーマが限定されていたことで、「わらフェス」に出店するお店の中から、テーマに沿ったお店がエントリーして王座を争っていました。

しかし今年のテーマは「屋台メシ」。出店しているすべてのお店が「この辺で一番うまい屋台メシ王決定戦」の対象となります。

「この辺で一番うまい屋台メシ王」の座は、実際に会場で各店のメニューを食べた人の投票により決まります。

出店するお店としては、まずは食べてもらう人を増やし、投票券を渡す機会を増やすこと。

そして、数ある出店者の中から選んでもらい、実際に投票してもらうこと。

この2つのミッションをクリアしなければ、「この辺で一番うまい屋台メシ王」の座に輝くことはできません。

王座流出の危機！？　市外から多数の出店者がエントリー

「わらフェス2025」には、35店舗52ブース（キッチンカー含む）が出店します。

「わらフェス2025」に出店する35店のうち、蕨を拠点としているお店は15店。実に半数以上が蕨市の外から出店しているのです。

2022年に行われた「旨辛王」の座に輝いたのは「メキシコ料理ロスボラチョス」。

2023年の「からあげ王」と2024年の「串王」の2冠を達成したのは「やきとり酒場D」。

これまで蕨市内のお店が王座流出を阻止してきましたが、今年もそうなるとは限りません。例年に比べてテーマが広くなる分、票は分散され、予想だにしない結果になることも十分考えられるのが「この辺で一番うまい屋台メシ王決定戦」です。

蕨のお店を応援しよう！

気になる蕨のお店15店と主なメニューは以下の通りです。

イベント常連組から直近1年の間にオープンしたニューフェイスまで、各店自慢の「屋台メシ」を販売します。

・鳥専門店 粋（ニンニク甘辛だれの豚白モツ焼き）

・酒場タニスケ（もつ煮込み）

・ケロケロケロスケ（サムギョプサル）

・より処よい処かをり（もつ煮、やきとり）

・麺屋こころ蕨店（台湾やきそば）

・多田米店（焼きおにぎり）

・やきとり酒場D（やきとり）

・La Basil 〜パセリ〜（香草ハーブ鶏のグリル）

・Angel Kiss（コロナビール）

・焼肉わらびホルモン 肉将軍（肉将軍ホルモン炒め）

・BAR RAIZ（真夜中のハンバーグ）

・SAKURA BLOOM（ポテナゲセット）

・Simplejoys（マロンパイ）

・居酒屋酔豚（和牛煮込み）

・イタリア食堂Pesca・La（チョリパン）

蕨の15店を含む各店の詳細については、「わらフェス」公式サイトや公式Instagram、公式Xなどをご確認ください。

「この辺で一番うまい屋台メシ」を決めるのはあなただ！

「わらフェス2025」が行われるのは、11月8日(土)と9日(日)の2日間。開催時間はともに11時～16時です。

食欲の秋を満たすのは肉しか考えられないという人も。

ふらっと気軽に遊びに行きたいという人も。

その欲望を満たすなら、11月8日(土)と9日(日)は「わらフェス2025」へ行きましょう！

今年から芝生エリアにテーブルが配置され、飲食もしやすくなる予定です。

そして美味しい「屋台メシ」を食べたら、「この辺で一番うまい屋台メシ王決定戦」でお気に入りのお店に投票しましょう！

「この辺で一番うまい屋台メシ」を決めるのはあなただ！

「わらんちゅフェスティバル2025」会場はこちら↓