【戸田市】10月17日(金)まで、北戸田駅周辺ウォーカブル社会実験「キタトダまちなかミュージアム」実施中!
北戸田駅周辺ウォーカブル社会実験「キタトダまちなかミュージアム」実施中!

西口で整備工事が進められている北戸田駅
「新曽第一土地区画整理事業」による整備工事が進められているJR埼京線・北戸田駅。新しく生まれ変わろうとしている北戸田駅周辺で、とある社会実験が行われていることをご存知ですか?
2025年10月4日(土)〜17日(金)までの2週間、北戸田駅の高架下周辺で北戸田駅周辺ウォーカブル社会実験「キタトダまちなかミュージアム」実施中!
一体どんな社会実験なのでしょうか?
ウォーカブルな空間の実現を目指す

高架下周辺にファニチャー類を設置中
「キタトダまちなかミュージアム」とは、「北戸田駅周辺まちなかウォーカブル将来ビジョン」で示した北戸田駅周辺エリアの将来像実現のために実施されている社会実験です。
オープニングイベントが行われた10月4日(土)〜17日(金)までの期間、このエリアには植栽やファニチャー類(家具)などを設置。このエリアを通る歩行者の滞在性調査を行います。

北戸田駅西口にも植栽などを設置
「ウォーカブル(walkable)」という⾔葉は、「歩く(walk)」と「できる(able)」を組み合わせた言葉で「歩きたくなる」を意味します。
つまり「まちなかウォーカブル」とは、「居⼼地が良く歩きたくなる」まちづくりのことを評しています。
「キタトダまちなかミュージアム」では、滞在環境が向上することで歩行者の滞在性がどう変わるのかを調査しています。
北戸田駅周辺は、居心地がよく歩きたくなるまちへ!

ご意見募集中
北戸田駅周辺ウォーカブル社会実験「キタトダまちなかミュージアム」の調査結果は、今後の北戸田駅周辺の「歩道整備工事設計業務」に反映され、2026年度に施工される予定の歩道整備工事で活用される予定です。
北戸田駅周辺は、居心地がよく歩きたくなるまち、ウォーカブルな空間へと生まれ変わります!
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