【蕨市】蕨市最大級の夏イベント「第73回 わらび機まつり」は8月1日(金)〜3日(日)開催!
「第73回 わらび機まつり」開催!

お祭りムードが高まる蕨駅西口
2025年8月1日(金)〜3日(日)は、1年を通じて最も多くの人が蕨市を訪れる3日間になるでしょう。
その理由は一つ。「第73回 わらび機まつり」の開催日だからです!
「わらび機まつり」といえば、“蕨市最大級の夏イベント”として親しまれる夏の蕨の風物詩。昨年は3日間で約23万人もの来場者数を記録しています。
そんな「第73回 わらび機まつり」の注目ポイントを紹介します。
「第73回 わらび機まつり」の注目ポイントはこちら!

わらび機まつり(2024年8月)
JR京浜東北線「蕨駅」から「旧中山道」まで続く、約1kmにわたる一直線の会場。
その中には、豊富なお祭りグルメ以外にもたくさんの見どころや注目のポイントがあります。
このポイントを押さえておけば、「第73回 わらび機まつり」をより楽しめること間違いなし!?
①東と西の2つのステージ

盛り上がる「スターライトステージ」(2024年8月)
「わらび機まつり」の会場には、例年東と西に2つのステージが設置されます。
会場の最東端、蕨市の玄関口である「蕨駅西口ロータリー」には「スターライトステージ」が登場!
今年の「スターライトステージ」では、地元のミュージシャンからプロのミュージシャンまで3日間で29組のアーティストがパフォーマンスを披露します!
8月1日(金)15時30分の開幕は佐藤貴章(シュガー)さん。
8月3日(日)17時40分のトリは「YKJ」。
「スターライトステージ」の最初と最後は蕨を代表するミュージシャン2組が務めます。

織姫ステージ(2023年8月)
会場の西側「川口信用金庫」前の駐車場では、「織姫ステージ」が設置されます。
今年の「織姫ステージ」には、歌やダンス、楽器演奏などを行う29団体が登場。ステージに上がる人数は総勢約500名にものぼります。
アマチュアからプロまでが登場する多彩なステージにご期待ください。
②初の催し「機織り体験コーナー」

「蕨市立歴史民俗資料館」に展示中の「高機」
蕨市はかつて、江戸日本橋から2つ目の宿場町として栄えました。同時に、江戸から昭和にかけては織物の生産地としても名をはせました。
「わらび機まつり」は、そんな蕨の機織りで栄えた歴史と文化を伝え、まち全体の産業の発展を願う大切な行事です。今回の「わらび機まつり」では、そんなイベントに相応しい初の催し「機織り体験コーナー」が設けられます。
この貴重な体験ができるチャンスをどうぞお見逃しなく!
③色鮮やかな「七夕飾り」と、華やかな「手踊り」

会場を彩る「七夕飾り」
「わらび機まつり」の会場内、いたるところに設置された七夕の装飾にご注目ください。
単純な美しさに目を奪われる七夕飾り。
思わず見入ってしまう仕掛け飾り。
世相を反映した飾り。
どれも個性的で、どれも魅力的。これらの飾りが約1kmの会場を彩ります。
開催期間中に発表される「装飾コンクール」の結果にもご注目ください。

「手踊り」が行われる「桜橋通り」
8月2日(土)17時45分頃からは、「桜橋通り」を会場に「手おどり」が行われます。
「蕨音頭」や「蕨小唄」、「東京音頭」など、会場を訪れた多くの方が一緒になって踊る一体感と華やかさは「わらび機まつり」恒例の光景です。
また、この日は「第72回戸田橋花火大会 SkyFantasia」の開催日。「手おどり」後の「桜橋通り」は、会場から花火が見える貴重なスポットです。
蕨で一番アツい夏。熱中症対策もお忘れなく!

日中に訪れる方は、熱中症対策を忘れずに!(2024年8月)
「第73回 わらび機まつり」は、8月1日(金)〜3日(日)の3日間に行われます。
開催期間中は、昼夜通してかなり暑くなることが予想されます。
日中に訪れる予定の方はもちろん、夕方以降に訪れる方も熱中症対策をお忘れなく!
その上で、蕨で一番アツい夏「第73回 わらび機まつり」を楽しみましょう!
「第73回 わらび機まつり」会場はこのあたり↓