【蕨市】待望のオープン! 「中華そば安打食堂」で、煮干し香る「中華そば」に舌鼓♪

「中華そば安打食堂」6月16日(月)オープン!

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6月16日(月)にオープンした「中華そば安打食堂」

2025年6月16日(月)11時、話題のラーメン店「中華そば安打食堂」が「中仙道蕨宿」にオープンしました!

オープン直後にお店を訪れると、店内はすでに満席。券売機で食券を購入し、受付に名前を記入し待機スペースで名前が呼ばれるのを待ちます。

和モダンなつくりに改装された店内には、テーブル席とカウンター席が設けられています。

カウンターの中には製麺機が設置され、奥には店長のヤスさんをはじめとしたラーメンを作るスタッフと、ラーメンを提供するスタッフが行き交う厨房が臨めます。

満足そうな顔をして退店する人。

期待に胸を膨らませて新たに入店する人。

「中華そば安打食堂」のオープンを心待ちにしてきた人が往来する中、筆者もそのラーメンとご対面できました!

煮干し香る「特製中華そば」を実食!

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店頭に貼られたメニュー

「中華そば」「担々麺」「昆布水つけそば」を3つの柱としてオープンした「中華そば安打食堂」。3つの看板メニューの他にも「薬膳キーマカレー」や日替わりを含むご飯ものなど魅力的なメニューが揃っています。

家族で訪れた際にも嬉しい「お子様ラーメン」もあります。

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特製中華そば

この日に選んだのは「特製中華そば」

通常の「中華そば」と比べてチャーシューの量が増え、味玉などもトッピングされた特別な「中華そば」です。

メニューにある通り、ふわっと香る煮干しが食欲を刺激します。

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煮干し香るスープ

かつお節、うるめ、昆布などを使用し、毎朝炊き上げる出汁は、季節によって材料や配分、水分量や炊き出し時間を調整しています。

出汁に加えるかえしは、厳選した濃口醤油を使用。

風味豊かなコクと、後引くキレ。

和食のような上品な味わいが特徴です。

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店名の由来にもなったこだわりの自家製麺

店長のヤスさんが打つこだわりの自家製麺こそ、「中華そば安打食堂」の店名の由来です。

「中華そば安打食堂」では、北海道産の「春よ恋」を中心とした国産小麦を使用し、毎日お店で自家製麺しています。

歯切れの良さとのどごしを兼ね備えた自家製麺は、煮干し香る自慢のスープとも相性抜群です。

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味付きの替え玉「和え玉」

もう少し食べたい。そんなときには「和え玉」がおすすめ。「和え玉」とは、「自家製煮干しオイル」と「自家製煮干しペースト」で味をつけた替え玉です。

よく混ぜて、そのまま食べてもよし。

スープに入れて、味変した「中華そば」を食べるもよし。

お好みの食べ方でお楽しみください!

この場所で、また新たな歴史がはじまる!

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歴史あるまちと建物に新たなお店がオープン!

「中華そば安打食堂」の建物は、江戸時代末期に建てられた米蔵を再利用しています。

蕨市はかつて、江戸日本橋から2つ目の宿場「中山道蕨宿」として栄えたまちです。当時は、大名が泊まる本陣や脇本陣、旅籠などが並び、南北に約1kmある宿場町は多くの旅人で賑わっていたそうです。

その名残を残す「中仙道蕨宿」のランドマーク的存在の建物にオープンした「中華そば安打食堂」。歴史あるまちと建物で、新たなお店の歴史がはじまります。

「中華そば安打食堂」はこちら↓

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