【蕨市】食べるのが好きな方必見! 「はーとんなか」で心と胃袋を掴んで離さない逸品5選!
グルメ必見の人気店「はーとんなか」!

蕨の居酒屋「はーとんなか」
地元・蕨市で、美味しいものを心ゆくまで味わいたいと思いませんか?
そんなあなたに朗報です!
蕨市塚越2丁目にある居酒屋「はーとんなか」は、2025年6月27日で18周年を迎える蕨の名店。店主のTADDYさんが作る至高の逸品に、心も胃袋も掴まれてしまった人が後を絶ちません。

「はーとんなか」店主のTADDYさん
「うまいもん食べたかったら、うちにおいで!」
そう話す店主のTADDYさんは、食べるのが好きな方、美味しいものが好きな方の来店を心待ちにしています。
この記事では、「はーとんなか」で食べた料理を写真付きでご紹介しています。空腹時に読む際はご注意ください。
また、中には期間限定のものや、お店を訪れるタイミングによっては食べられない料理も含まれています。
「はーとんなか」を訪れたら絶対に食べておきたい5品
偶然、同じ時間に居合わせた常連の方は、「はーとんなか」について以下のように話してくれました。
「TADDYの作る料理は本当に美味しい! 毎回食べちゃう料理も、限定で初めて食べる料理もどれも抜群です!
知り合いが蕨に来てくれたとき、どこでご飯を食べようかって迷う必要ないですね。だってTADDYのところに連れてくれば、絶対に満足して帰ってくれますから。」
そんな「はーとんなか」を訪れたときには、絶対に食べておきたい5品を紹介します。
①鰹の藁焼

鰹の藁焼
まず、絶対に食べるべきは「鰹の藁焼」です。
千葉県の勝浦港で水揚げされた「もち鰹」を目の前で豪快に藁焼きにしてくれます。
大ぶりにカットされた鰹は、藁焼きの香ばしい香りと、つきたてのお餅のようにもっちりとした食感が特徴。
年に2回やってくる旬の時期しか食べられない逸品です。

「はーとんなか」の看板メニュー「藁焼き」
日本各地で食べ歩いていたときに高知県で藁焼きを食べたTADDYさんは、それまで炭焼き場だったところを藁焼き場へと改装し、藁焼きを「はーとんなか」の中心メニューに据えました。
鰹が旬でない時期は、ブリや大山鶏を藁焼きにて提供しています。
②ウチのポテトサラダ(温)

ウチのポテトサラダ(温)
「ウチのポテトサラダ(温)」は、温かいポテトを自ら潰して食べるスタイル。
某居酒屋で食べた「ポテトサラダ」の味が忘れられず、何度も何度もお店に通って教えてもらったレシピを参考に、TADDYさん風に手を加えてあります。
「カリッ」「シャキッ」「ホクホク」と、異なる食感と味わいが楽しい逸品です。
③鳥白レバほぼ刺身

鳥白レバほぼ刺身
仕入れが不安定なため、ある日ない日があるという「鳥白レバほぼ刺身」は、シンプルに胡麻油と岩塩で食べる人気メニューです。
プリプリ食感で臭みは一切なし。
お店を訪れた際に食べられるチャンスがあれば、迷わず注文することをおすすめします。
④旨味 熟成刺し 二切れ

旨味 熟成刺し 二切れ
生の魚を熟成させた「旨味 熟成刺し 二切れ」は、噛めば噛むほど旨みが溢れる極上の一皿です。
熟成の方法は、蕨の洋食の名店「洋食浅倉」のオーナーシェフ・浅倉さんから直接指導を受けた熟成法を採用しています。
二切れは少ないと感じますか?
いや、この二切れには、それだけでお酒が何杯も飲めるほどの旨みが凝縮されています。
⑤十年かかった冷やっこ&ウチの厚揚げ

「ウチの厚揚げ(左)」と「十年かかった冷やっこ(右)」
料理については妥協を許さないTADDYさんは、豆腐も一から手作りしています。理想の豆腐ができるまでに要した時間はなんと10年!
理想の豆腐開発を始めて10年という月日が経ったとき、天から「もういいんじゃないか?」という声が聞こえた気がしたというTADDYさん。長い年月をかけて生み出した豆腐は、「十年かかった冷やっこ」と「ウチの厚揚げ」として提供しています。
18年続く名店の味はいかが?

2025年6月27日(金)で18周年!
今回紹介した5品は、数ある「はーとんなか」の一部に過ぎません。というか、1本の記事では紹介しきれません。
肉、魚、野菜、キノコ類など、旬の素材を生かした逸品の数々は、ぜひ「はーとんなか」にてお楽しみください。
そんな「はーとんなか」は、2025年6月27日(金)で18周年を迎えます。10周年を迎える飲食店は1割にも満たないといわれる厳しい業界で、18周年という長い間営業しているお店には、そのお店にしかない味と魅力が溢れています。
食べることが好きな方。
美味しいものが好きな方。
蕨の居酒屋「はーとんなか」は、もうチェックしていますか?
「はーとんなか」はこちら↓