【蕨市】スクープ! 歴史ある「手打ち讃岐うどん 四国屋」跡地にオープンするお店が判明!
「手打ち讃岐うどん 四国屋」跡地に動きあり!

「手打ち讃岐うどん 四国屋」跡地に動きあり!
2025年4月6日の営業をもって、移転のために惜しまれつつ閉店した「手打ち讃岐うどん 四国屋」。
江戸末期に建てられた米蔵を再利用した店舗は、歴史ある通りにふさわしい佇まい。中仙道蕨宿のランドマーク的な存在としても知られ、「手打ち讃岐うどん 四国屋」閉店後はどのように活用されるか注目を集めていました。

現在、内装工事中
そんな中、店内の内装工事を行っているとの情報を入手!
工事中の店舗へと伺い、この場所で新しくお店をオープンする店主の話を聞くことができました。
一体どんなお店がいつ頃オープンするのか?
そして、そのお店ではどんな料理が食べられるのか?
店主に色々と教えていただきました!
「中華そば 安打食堂」6月オープン予定!

厨房と製麺所、そして内装を工事中
「手打ち讃岐うどん 四国屋」跡地にオープンする予定のお店は「中華そば 安打食堂」です。
その名の通り、自家製麺を使った「中華そば」と「担々麺」、「昆布水つけ麺」の3つを中心としたメニュー構成を予定しています。
現在は厨房と製麺所、そして店内の内装工事を行っているようで、オープンは2025年6月を予定しています。

新しいお店はどんな内装?(※写真は「手打ち讃岐うどん 四国屋」)
建物の外観はそのまま利用しますが、食事をするスペースは少し印象が変わるようです。
店内から製麺所が見えるつくりになり、店内にはカウンター席が増設される予定。
もちろんテーブル席も用意しているので、一人でも、複数人でも訪れやすいお店になる予定。店内には待合スペースも設ける予定とのことでした。

当面の間、個室は事務所として利用
これまでは宴会用の個室として用いられていた部屋は、現時点で、使用する予定はないそうです。
現時点では事務所として活用する予定で、ゆくゆくはこの場所を有効活用するアイデアも持っているようですが、まずはラーメンに集中するとのことでした。
「中華そば 安打食堂」についての続報を待て!

2025年6月「中華そば 安打食堂」がオープン予定!
「中華そば」と「担々麺」、「昆布水つけ麺」が食べられること。
店名は「中華そば 安打食堂」で、オープンは2025年6月頃を予定していること。
自家製麺を使用し、製麺所は店内から見える場所に設置されること。
「中華そば 安打食堂」について今回わかったのはここまでです。
中仙道蕨宿の象徴的な建物で新たにオープンする「中華そば 安打食堂」に、きっと多くの蕨市民が興味津々でいることでしょう。
【号外NET 戸田市・蕨市】では、「中華そば 安打食堂」についての新情報が入り次第、皆さんにお届けします!
まさとし様、貴重な情報を提供いただき、ありがとうございました!
「中華そば 安打食堂」オープン予定地はこちら↓