【戸田市】どんなお店か知りたい方は今すぐチェック! 話題の新店「DELI de goo」がオープンしました!
4月17日(木)「DELI de goo」オープン!

2025年4月17日(木)にオープンした「DELI de goo」
料理人さんが経営を学ぶ場「shitagoya」での開業体験を経て、注目の新店「DELI de goo」が2025年4月17日(木)にオープンしました!
「DELI de goo」は、イートインもできるデリカテッセン。ショーケースに並ぶ色とりどりの料理から、食べたいメニューを選んで自分好みのワンプレートを作れます。
オープン直後で賑わう「DELI de goo」へ伺い、極上のランチタイムを過ごしてきました。
How to「DELI de goo」!

ショーケースに並ぶオードブルの数々
店内に入ると、目に飛び込んでくるのはショーケースに並ぶ色とりどりのオードブル。スパイスやハーブ、野菜をたっぷり使った「DELI de goo」の真骨頂とも呼べる料理です。
料理をテイクアウトしたい方は、この場で好きなメニューを好きなだけ注文すればOK!
イートインを希望の方は、そのまま席へと進みオーダーシートに注文を記入します。

注文が決まったらオーダーシートに記入
カウンターとテーブル席。それぞれの席に用意されているオーダーシートを見てみましょう。
まずはメインやオードブルの品数を決めて、A~Dのプレートを選びます。
続いて、それぞれ選んだメインやオードブルの番号をチェック。
ここで大事になるのがシルバーの番号札です。食後のお会計時に必要になりますので、ご自身の番号を忘れないようにしましょう。

アメリカ西海岸のクラフトビールがいっぱい!
料理の提供を待つ間、店内を見渡すとお店の中央にビールの入ったショーケースを発見しました!
「DELI de goo」では、アメリカ西海岸のクラフトビールを中心にセレクト。このあたりのスーパーやコンビニではあまり見かけないようなレアなビールもあるようです。
これまでにアメリカンダイナーやビアバー等で経験を積んできた店主の秋元悠高さん(以下、秋元さん)が作る料理と合わないわけがありません。
ビールの名前や価格はショーケースのガラスに書かれています。

「メキシコ風ローストポーク」とオードブル4品、十六穀米
「DELI de goo」の料理は、一つひとつの料理に手間がかけられ、創造性に満ちているのが魅力です。
「ローストポーク」一つをとっても、常にソースが異なり、そのたびに新たな発見があります。「ポテトサラダ」や「棒棒鶏」も、秋元さんの手にかかればこれまで食べてきたそれとは違う料理に感じます。
何度訪れても食べる楽しさを再発見できるお店。それが「DELI de goo」です。

手間暇かけた「ガンボ」は必食の逸品
手間がかかっているといえば、看板メニューの一つ「ガンボ」もまた手間も時間もかかっている料理です。
ルイジアナ州のケイジャン料理の定番で、香味野菜をペースト状になるまでじっくり炒めて、小麦粉とバターで時間をかけてルーを作り、トマトやケイジャンスパイスなどの具材と煮込んで作ります。煮込んで冷まして、再び煮込んで冷ましてと、時間をかけて味をなじませることで完成する「ガンボ」は、見た目とは裏腹に上品な味わい。
その味は一度食べたら病みつきになる人続出です。
夜の「DELI de goo」は一味違う!?

料理とお酒を存分に堪能したいなら、土曜日の夜がおすすめ!
イートインもできるデリカテッセン「DELI de goo」は、毎週土曜日のみディナー営業を行っています。
こちらはお酒と一緒に料理を楽しむ、日中の「DELI de goo」とは一味違う雰囲気なんだとか!
絶品料理とアメリカ西海岸のクラフトビールに酔いしれる夜。お邪魔してみたいと思っているのは、筆者だけではないはずです。
「DELI de goo」はこちら↓