【戸田市】噂の「車庫前系」とは? 注目のラーメン店「まるあ中華そば」がオープン!
4月13日(日)「まるあ中華そば」がオープン!

まるあ中華そば
「ConecToda」8店目のお店「まるあ中華そば」が、2025年4月13日(日)にオープンしました!
「まるあ中華そば」が、オープン前から大きな注目を集めていたのには理由があります。
一つは、「まるあ中華そば」が戸田市でも屈指の人気を誇るラーメン店「麺屋あがら」の2号店であること。
もう一つは、「まるあ中華そば」では「麺屋あがら」とは異なる「車庫前系」のラーメンが食べられること。
今回は注目の新店「まるあ中華そば」で、話題の「車庫前系」を食べてきました。
「まるあ中華そば」と「麺屋あがら」の違い

「麺屋あがら」の「あがら豚骨中華そば」

「まるあ中華そば」の「和歌山車庫前系中華そば」
上の写真は「麺屋あがら」の「あがら豚骨中華そば」。
下の写真は「まるあ中華そば」の「和歌山車庫前系中華そば」。
同じ和歌山らーめん(中華そば)ですが、2つのお店の味は異なります。
「まるあ 中華そば」で提供するのは「車庫前系」のらーめん。
昭和初期、和歌山市内を走る路面電車の車庫があった「車庫前駅」周辺にたくさんのそば屋の屋台が軒を連ね、らーめんを提供していました。
この時に提供していた元祖・和歌山らーめんこそ、その地名から「車庫前系」と呼ばれるようになりました。

「麺屋あがら」は豚骨醤油スープ

「まるあ中華そば」は醤油豚骨スープ
「麺屋あがら」のスープは、まろやかでコクのある豚骨醤油スープ。
「まるあ中華そば」のスープは、コクと旨みはしっかりながらスッキリとした醤油豚骨スープ。
同じ和歌山らーめん(中華そば)であっても、2つのお店ではスープの比重が違います。
2つのお店の味の違いを知るには、どちらも食べてみるしかありません!
「和歌山車庫前系中華そば 車庫前盛り」もおすすめ!

和歌山車庫前系中華そば 車庫前盛り
「まるあ中華そば」には、「和歌山車庫前系中華そば」にチャーシュー3枚、味玉子1個、メンマ増量の「車庫前盛り」や、1日限定5食の「カタメンワカヤマセイホウ」など、気になるメニューもあります。

一度、お試しあれ!
柔らかく濃い味付けのチャーシュー。
花模様の蒲鉾。
刻んだ青ネギやメンマ。
そしてやや柔らかく茹でられた「三河屋製麺」製の細麺。
戸田市に新しく誕生した和歌山らーめん。それも「車庫前系」と呼ばれるらーめんを一度お試しあれ!
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