【戸田市】本物の「エスプレッソ」飲みたくない? 4月15日(火)「One dish & Espresso」がオープン!
4月15日(火)「One dish & Espresso」オープン!

4月15日(火)「One dish & Espresso」オープン!
JR埼京線「戸田駅」西口から徒歩3分。「北大通り」沿いに面した場所に注目のお店がオープンします!
お店の名前は「One dish & Espresso」。
お惣菜と本格エスプレッソが堪能できる、イタリアのBar(バール)のようなお店です。

One dish & Espresso
イタリアのBar(バール)とは、日本人が想像するBar(バー)とは異なります。コーヒーやアルコール、軽食を提供する飲食店で、日本で例えるなら喫茶店やコーヒーショップに近いお店です。
Bar(バール)はイタリア独自のコーヒー文化や社交文化を支える、イタリア人の生活には欠かせない存在。戸田駅近くに気軽に通えるBar(バール)が誕生します!
本物の「エスプレッソ」飲みたくない?

「One dish & Espresso」で味わう本物の「エスプレッソ」
「エスプレッソ」とは、イタリア発祥のコーヒーで、細かく挽いたコーヒー粉に専用の機械で圧力をかけ、短時間で一気に抽出する方法とそのコーヒーのことをいいます。
短時間で抽出するので雑味が出ず、美味しさと深いコクと味わいだけが引き出されます。そのまま飲むと濃厚で強い苦みがあるものの、ドリップコーヒーに比べてカフェインが少ないのも特徴です。
オープン前の「One dish & Espresso」が一般公開された2025年4月11日(金)。一足早く、自慢の「エスプレッソ」を飲んできました。

「One dish & Espresso」店主の高梨さん
「美味しいコーヒーは、ミルクや砂糖を加えなくても美味しいもの。エスプレッソだってそのまま飲むのが通!」なんて思っていませんか?
しかし「One dish & Espresso」店主の高梨さんは、
「このエスプレッソはまだ未完成です。そのまま飲んでも決して美味しいものではありませんよ!」
と言って笑います。

本物の「エスプレッソ」を体験!
「チョコレートは、ビターチョコレートとミルクチョコレートのどちらがお好きですか?」
高梨さん曰く「エスプレッソ」とはチョコレートのようなもの。砂糖を入れることで完成します。
ビターチョコレートがお好きな方は砂糖をスプーンに大盛り1杯。
ミルクチョコレートが好きな高梨さんは、スプーン大盛り2杯半を入れて飲んでいます。
イタリアでは、スプーン大盛り3杯の砂糖を入れて飲むことも珍しくありません。

カップの底に残った砂糖も美味しい!
「エスプレッソ」に砂糖をゆっくりとかき混ぜ、軽くかき混ぜ3口で飲み干すのが本場の飲み方。砂糖を入れることで完成するといった高梨さんの言葉も納得の美味しさです!
飲み干した後には、カップの底に残っている溶けきらなかった砂糖をスプーンですくって食べてみましょう。
カラメルのような独特の味わいとともに、最後の一口まで余すことなく本物の「エスプレッソ」を堪能できます。
「One dish & Espresso」が、戸田市民の「ミオバール」になる日も近い!

立ち飲みカウンターで気軽に本物の「エスプレッソ」はいかが?
Bar(バール)には、「バンコ」と呼ばれる立ち飲みカウンターがあるのも一般的。短い時間でもサクッと気軽に立ち寄れます。
もちろん、テーブル席でゆっくりくつろぎの時間を過ごすのもいいでしょう。
Bar(バール)が生活の一部になっているイタリアでは、誰もが行きつけの「ミオバール(私のバール)」を持っています。
あなたにとっての「ミオバール(私のバール)」になるかもしれない「One dish & Espresso」は、2025年4月15日(火)にオープンします。
「One dish & Espresso」はこちら↓