【蕨市】食べられるのは火曜日と土曜日だけ! 住宅街にポツンとある「鶏肉の山田屋」が気になる!

住宅街にポツンと焼き鳥屋

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鶏肉の山田屋

蕨市北町1丁目の住宅街を歩いていると、どこからともなく漂ってくる炭火の香り。

匂いに誘われ歩いていくと、なんと外で焼き鳥を焼いている方がいました。

もちろん、個人的に楽しむために焼き鳥を焼いているわけではありません。この場所で焼き鳥を販売しているのです。

このお店は「鶏肉の山田屋」。この場所で焼き鳥を売り始めてからもう20年以上にもなる歴史ある焼き鳥店なのです。

「鶏肉の山田屋」は、毎週火曜日と土曜日にのみ営業

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営業は毎週火曜日と土曜日のみ!

この場所で店を開けている「鶏肉の山田屋」の営業日は、毎週火曜日と土曜日の週2日のみ。

営業する日は少な目ですが、火曜日と土曜日は雨が降っても営業しています。

大将は昼過ぎからこの場所にいますが、炭に火をつけるなどの開店準備に数時間かけ、焼き鳥の販売は14時30分頃から開始します。

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焼き台の前に並ぶ串から好きなものを注文するスタイル

店名の通り、メインは焼き鳥。大将も鶏肉には絶対の自信を持っています。

焼き台の前には自慢の焼き鳥に加え、豚のもつ焼きも並びます。これらはすべて、手作業で串打ちされている逸品です。

焼き台の前に並んでいる串の中から好きなメニューと本数を伝えれば、その場で焼き台に乗せて温め直してくれます。

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炭火の良い香り!

蕨では毎週火曜日と土曜日しか営業していませんが、実は東京都北区中十条2丁目には店舗を構えて営業中。JR埼京線の十条駅から徒歩2分の場所にある「鶏肉の山田屋」といえば、その界隈のお酒好きで知らない人はいないほどの名物店です。

また、板橋区でも毎週月曜日と金曜日の週2日間、蕨と同じような形態で営業しています。

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晩酌のお供にいかが?

この日にテイクアウトしたのは「かわ」や「つくね」など4種類。

柔らかく焼き上げた焼き鳥と、袋の中にたっぷり入った甘めのタレの相性がたまりません!

お酒はもちろん、ご飯にもよく合う味なので、晩酌のお供や夕食にもう一品追加したい方におすすめです。

なお、お店は18時30分頃を目途に販売を終了し、売切れ次第でもっと早く閉店する場合もありますのでご注意ください。

焼きたてを食べたい方は、その場でどうぞ!

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その場で食べたら、食後に「串入れ」に串を入れるのが「鶏肉の山田屋」スタイル

テイクアウトが中心の「鶏肉の山田屋」ですが、焼き立てをその場で食べたいという要望にも対応しています。

近くのお店で缶ビールや缶チューハイを購入し、お店の横で焼き鳥を楽しむ常連さんも多いのだとか。

3月になり、日に日に春の足音が近づいてきている今日この頃。

たまには「鶏肉の山田屋」でサクッと1杯いかがでしょうか?

「鶏肉の山田屋」はこちら↓

なんちゃん

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