【蕨市】音楽に酔う週末を過ごそう! 「第10回 蕨市民音楽祭」後半が行われます♪
9月7日(土)、8日(日)「第10回 蕨市民音楽祭」開催♪
プロ・アマ問わず。ジャンルも問わず。
蕨のまちに音楽が溢れる夏のイベント「蕨市民音楽祭」は、2024年で10年目を迎えました。
2024年8月30日~9月1日に行われた前半は、日本各地に被害をもたらした台風10号の影響で一部屋外イベントが中止になってしまいましたが、今年の「蕨市民音楽祭」は2週にわたった5日間の開催です!
9月7日(土)と8日(日)の2日間は、再び蕨のまちが音楽に包まれます。
今回は、そんな「第10回 蕨市民音楽祭」後半の見どころをお届けします!
大人も子どもも楽しめる9月7日(土)!
9月7日(土)の「第10回 蕨市民音楽祭」は、「蕨市民会館」からスタートします。
10時から始まる「笑音キッズフェスタ」では、子ども向けのワンコインワークショップ「こどもマルシェ」や、観客参加型の音楽劇「こども音楽劇場」、駄菓子屋ゲームが楽しめる「駄菓子屋なかよし」が行われます。
親子で音楽を楽しみたい方は見逃せません。
10時15分から「蕨市民会館 コンクレレホール」で行われるのは「音の架け橋 -スペシャルジョイントコンサート-」。
蕨市内の中学生や高校生、社会人による吹奏楽や合唱など、個性が光る6つのステージが行われます。
お腹が空いたら「城址公園」の飲食ブースへ。
「情熱キッチンカー」や「Cafe GOOD DAY」、蕨の定食屋こと「たらふく亭」が出店しています。
また「城址公園」では、子どもが遊べる「リズム&スプラッシュ」も開催。全身を使って音と遊びが楽しめます。
13時30分からは、「蕨市民会館 ホワイエ」で「音の市 Family Ver.」が行われます。
キッズダンスや迫力ある和太鼓の演奏、合唱、エレクトーンなど、公募された出演者によるパフォーマンスステージ。熱気あふれる会場にご注目ください。
「蕨市役所」では16時から「蕨マルシェfes ナツノオワリ」が行われます。
10年目を迎えた「蕨市民音楽祭」に「蕨マルシェ」が初参戦!
美味しい食べ物とお酒、素敵な音楽を用意し、「蕨市役所」が1夜限りのオープンカフェ&ハンドメイド作品のポップアップショップへと生まれ変わります。
古き良き昭和の時代にタイムスリップできる9月8日(日)
最終日となる9月8日(日)は、「第10回 蕨市民音楽祭」があなたを古き良き昭和の時代へといざないます。
「蕨市民会館 ホワイエ」では、10時30分から「昭和オモヒデまつり」を開催。
懐かしのポスターやグッズ、大人にとっては懐かしく、子どもにとっては楽しい駄菓子屋。昭和の世界観を演出した会場で、昭和へタイムスリップしたかのような没入体験はいかがでしょうか?
イベントのトリを務めるのは、今年もやっぱり蕨市最大級のエンターテイメントショー「第7回 昭和歌謡紅白歌合戦」です。
熾烈なオーディションを勝ち抜いてきた男女32組の方々が、バックバンドによる生演奏で昭和歌謡の名曲を歌います。
プロ顔負けの圧巻のステージを、存分にお楽しみください。
蕨のご当地グッズやオフィシャルグッズが当たるチャンスも!
「第10回 蕨市民音楽祭」では、蕨のご当地グッズや「蕨市民音楽祭」オフィシャルグッズが当たる「音楽祭スタンプラリー」を開催しています。
公式パンフレットの裏面にある台紙を使って、各会場でスタンプを集めましょう。
1つ目のスタンプはサービス。あとは2つの会場を回れば「蕨ガチャ」を回せるチャンスを獲得できます。
景品の中には「蕨市民音楽祭」限定の「蕨書き順Tシャツ」や、「門脇時計」特注の「蕨書き順時計」といったここでしか手に入らない貴重なアイテムも含まれているそうです。
スタンプを集めて参加できる「蕨ガチャ」は、「蕨市民会館 ホワイエ」にある「駄菓子屋なかよし」にて、9月7日(土)と8日(日)の2日間開催します。
音楽に酔う週末を過ごそう!
泣いても笑っても歌っても、「第10回 蕨市民音楽祭」は2024年9月7日(土)と8日(日)の2日間で終了します。
大人も子どもも、音楽好きもそうでない方も、この週末は蕨でしか聞けない音に酔いましょう♪
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