【蕨市】今年の味はどんな味? 2024年収穫のりんごを使った「わらびりんごサイダー」販売中!

今年の「わらびりんごサイダー」販売中!

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日本一早く実がなるりんご「わらびりんご」

蕨生まれの小さなりんご「わらびりんご」は、日本一早く実がなるりんごです。

桜の花が散るころに白い小さな花が咲き、6月には赤く色づき、収穫されます。

2024年6月に収穫された「わらびりんご」の果汁を使ったご当地サイダー「わらびりんごサイダー」が、今年も8月1日より蕨市内10カ所の販売店にて販売がスタートしました。

「わらびりんごサイダー」とは?

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2024年収穫の実を使った「わらびりんごサイダー」

「わらびりんごサイダー」は、「わらびりんご」の商品化第1弾として2015年に初めて製造・販売された蕨のご当地サイダーです。

見た目は少し霞んだ淡い黄色。栓を開ければ、プシュッと爽やかな香りが漂います。

「わらびりんご」らしい酸味とほのかな甘みが特徴で、程よい炭酸の刺激も相まって暑い夏にピッタリ!

じっくり味わいたい方は、冷蔵庫でしっかり冷やしてから飲むことをおすすめします。

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酸っぱいわらびりんごレモンサワー

そんな「わらびりんごサイダー」は、そのまま飲むだけでなく、お酒の割材として購入される方もいます。

傷ついた「わらびりんご」を適切に処理し活用した「サステなリンゴプロジェクト」では、「イタリア食堂 Pesca-La」が「酸っぱいわらびりんごレモンサワー」として提供していたのも記憶に新しいところ。

甲類焼酎やウイスキーなど、お好みのお酒と組み合わせても美味しく楽しめます。

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わらびりんごサイダー さよなら私のクラマー限定ラベル

2015年の発売当初は、ラベルに蕨市のマスコットキャラクター「ワラビー」が描かれていましたが、2020年にデザインを一新。2022年より「わらびりんごサイダー さよなら私のクラマー限定ラベル」も販売されるようになりました。

「蕨ブランド認定品」にも名を連ねる「わらびりんごサイダー」は、今後も蕨市をPRするアイテムとしてますます期待されていくことでしょう。

「わらびりんごサイダー」はどこで買えるの?

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画像提供:蕨市役所

「わらびりんごサイダー」は、酒販店や小売店、蕨市の公共施設など蕨市内にある10カ所にて販売しています。

先日行われた「わらび機まつり」会場でも販売されていたように、その他、市内で行われるイベント会場でも度々販売されています。

毎年11月に解禁される「ボジョレー・ヌーヴォー」のように、今年の「わらびりんご」の味をチェックしてみてはいかがでしょうか?

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なんちゃん

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