【蕨市】いよいよ始まる「わらび機まつり」ウィーク! 蕨市最大級のお祭を体感せよ!
「わらび機まつり」ウィーク到来!
2024年8月2日(金)〜4日(日)、いよいよ「わらび機まつり」が行われます。
「わらび機まつり」といえば、4日間開催された昨年は約24万人もの来場者を記録!
イベントとしての規模も、来場者数も、盛り上がり方も蕨市内の他のイベントの追随を許さない蕨市最大級のお祭としてお馴染みです。
そんな「わらび機まつり」の注目ポイントを紹介します。
「わらび機まつり」の注目ポイント3選!
「わらび機まつり」は、蕨駅西口から旧中山道まで約1km続く直線の道を会場に行われます。その間、ただ食べて飲んで歩くだけではもったいない!
紹介する3つのポイントを押さえて、蕨市最大級のお祭を心ゆくまでお楽しみください!
①七夕装飾コンクール
まずは「わらび機まつり」の会場内、いたるところに設置された七夕の装飾にご注目ください。
装飾として単純に美しいもの。
思わず見入ってしまうからくりもの。
世相を反映したもの。
会場を歩いているときに少し上を見上げてみれば、華やかな七夕飾りが目に入ってきます。
初日の2024年8月2日(金)20時30分頃には、入賞した各賞のお店が発表されます。
②2つのステージ
「わらび機まつり」には、「スターライトステージ」と「織姫ステージ」の2つのステージが設置されます。
蕨駅西口を彩る「スターライトステージ」には、例年、会場を盛り上げる演奏系の出演者がパフォーマンスを行います。
一方、「川口信用金庫」前の駐車場では、歌やダンスが中心の「織姫ステージ」が設置されます。
どちらも「わらび機まつり」には欠かせない貴重なステージ。また、今回は「織姫ステージ」近くにストリートピアノも設置される予定です。
③目移りしてしまうお祭りグルメ
お祭りといえばグルメ! お祭りに美味しいグルメは欠かせません。
「わらび機まつり」の会場には、地元の人気店からテキ屋まで様々な出店が並びます。お祭り会場で食べるのって、何もないときに食べる味と比べて2倍3倍に美味しく感じますよね!
冷たいビールやジュースを片手に、会場を何度も往復し食べ歩く方が大勢いるのも「わらび機まつり」の特徴です。
「戸田橋花火大会」と日にちが重なる2日目(今回は2024年8月3日)は、「わらび機まつり」の会場から花火を見る方も多いでしょう。
おすすめは「桜橋通り」。「西口駅前通り」と交差し、戸田方面に伸びる「桜橋通り」は、花火が比較的見えやすいことから、この場で美味しいお祭りグルメを堪能している方が多いスポットです。
蕨で一番アツい夏が始まる!
2024年の「わらび機まつり」の開催期間は8月2日(金)〜4日(日)の3日間。2024年より8月最初の金曜日〜日曜日の開催となります。
蕨市最大級のお祭だけあり、当然、蕨で一番アツい3日間になることは間違いありません。
また、そんなアツい3日間は、気温も上がり暑い日になることが予想されます。
「わらび機まつり」へ出かける際には、水分補給や適度な休憩など、熱中症対策にも気を付けましょう。
そして、思う存分楽しみましょう!
「わらび機まつり」会場はこのあたり↓