【蕨市】GWにも間に合う! 「蕨市ふれあい交流宿泊費助成制度」をご存知ですか?

蕨市民の宿泊費(一部)を蕨市が助成します!

warabi

片品村 尾瀬岩鞍ゆり園(画像提供:蕨市)

GWのご予定はお決まりですか?

すっかり暖かくなった連休に、どこか旅行の計画を立てている方も多いでしょう。

蕨市では、蕨市が「ふれあい交流協定」を結ぶ群馬県片品村または栃木県大田原市に宿泊する方に限り、宿泊費の一部を助成する蕨市ふれあい交流宿泊費助成制度があることをご存知でしょうか?

事前申請は不要ですので、明日2024年4月27日(土)から始まるGWにも間に合います!

「蕨市ふれあい交流宿泊費助成制度」とは?

warabi

画像提供:蕨市

「蕨市ふれあい交流宿泊費助成制度」とは、蕨市が「ふれあい交流協定」を結ぶ群馬県片品村や栃木県大田原市を訪れる蕨市民に対し、その宿泊費の一部を助成する制度です。

1泊1人当たり1,500円が助成され、1年度内に2泊を上限として申請できます。

「蕨市ふれあい交流宿泊費助成制度」の利用に事前の申請は不要です。

蕨市公式サイトよりダウンロードした「申請書兼請求書」を旅行先へと持参し、群馬県片品村または栃木県大田原市の宿泊施設より宿泊の証明を記入してもらいます。

あとは、ご自身で必要事項の記入を済ませたうえで「蕨市 生涯学習スポーツ課」まで提出すれば申請完了。申請は窓口で行うほか、郵送でも行えます。

詳細は蕨市公式サイトをご確認ください。

群馬県片品村ってどんなまち?

warabi

片品村 尾瀬ヶ原(画像提供:蕨市)

群馬県北東部に位置する片品村は、栃木県・新潟県・福島県の3県に接しています。

本州最大級の高層湿原である尾瀬ヶ原。

日本百名山にも名を連ねる名峰(武尊山・日光白根山・至仏山)。

ミズバショウやニッコウキスゲといった美しい高山植物。

農水省補助事業「地域に残したい食材百選」に選ばれた「大白大豆」など。

豊かな自然と魅力的な観光資源に恵まれた片品村と蕨市は、1996年に「ふれあい交流協定」を結びました。

栃木県大田原市ってどんなまち?

image

那須与一像(※写真はイメージです。)

栃木県北東部に位置する大田原市は、那珂川や八溝山系の森林などに囲まれた、自然豊かなまちです。

かつては奥州街道の宿場町として栄え、那須与一ゆかりの地としても有名です。

迫力満点の「大田原屋台まつり」。

那須与一をコンセプトにした「道の駅那須与一の郷」。

松尾芭蕉が歩いた足跡を辿る散策コース入り口にある「芭蕉の広場」。

冬季限定「那須野が原ハーモニーホール」のイルミネーション。

自然に加えてレジャースポットや名所も豊富です。

大田原市と蕨市は、2019年に「ふれあい交流協定」を結びました。

「蕨市役所」にパンフレットもあります!

warabi

「蕨市役所」1階の観光コーナー

群馬県片品村や栃木県大田原市について興味のある方に向け、蕨市役所には観光案内やパンフレットが設置されています。

気になる方は蕨市役所1階に設置されたパンフレットをご覧ください。

蕨では味わえない体験をしに行こう!

image

那須野が原ハーモニーホール(※写真はイメージです。)

群馬県片品村や栃木県大田原市には、蕨市にはない豊かな自然が溢れています。

そこでしか味わえない空気や体験、美味しい食材は、きっと訪れた方の記憶に深く刻まれることでしょう。

「蕨市ふれあい交流宿泊費助成制度」を活用して、蕨市と交流のあるまちを訪れてみてはいかがでしょうか?

「群馬県片品村」はこちら↓

「栃木県大田原市」はこちら↓

なんちゃん

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ