【蕨市】蕨駅東口で横浜家系ラーメン戦争勃発か!? 「横浜家系ラーメン 豊島家 蕨東口店」が4月上旬オープン予定!
蕨駅東口で家系ラーメン戦争勃発か!?
豚骨醤油ベースの濃厚なスープ。
食べ応えのある太いストレート麺。
多くのファンがいる「家系」。1974年創業の「吉村家」を源流として、その流れをくむ弟子や孫弟子のお店が「〇〇家」の屋号で人気を博したことで、当時のラーメンファンの間でそう呼ばれるようになりました。
最近は「横浜系豚骨醤油ラーメン」を指して「家系ラーメン」と呼ばれることも多く、そのクセになる味わいに魅了される方も多いジャンルです。
2024年4月上旬、蕨駅東口に「横浜家系ラーメン 豊島家 蕨東口店」がオープン予定であることが公式サイトで発表されました。
場所は蕨駅東口から歩いて2分。以前、「から揚げの天才 蕨駅東口一番街店」があった跡地です。
気になるのはその立地。「横浜家系ラーメン 豊島家 蕨東口店」の目の前には、同じく「横浜家系ラーメン」を謳う「横浜家系ラーメン 壱角家 蕨店」があるのです。
その目の前にオープンとは、「蕨駅東口で家系ラーメン戦争勃発か!?」とハラハラワクワクしている方もいるのではないでしょうか?
2つのお店は姉妹店!
2014年9月から営業している「横浜家系ラーメン 壱角家 蕨店」。
2024年4月上旬にオープン予定の「横浜家系ラーメン 豊島家 蕨東口店」。
実はこの2つのお店は、「壱角家」や「山下本気うどん」など、複数のブランドを展開する会社「株式会社ガーデン」が運営する姉妹店なのです。
家系の最高峰を目指すラーメンチェーン「壱角家」のラーメンは、気持ちを込めて丁寧に作られた濃厚でクリーミーなスープに、特注の中太麺がよく絡む一杯。
10時〜18時は無料で食べられるライスにもよく合う味わいです。
蕨駅東口で約10年間、安定的な人気を誇る「横浜家系ラーメン 壱角家 蕨店」だけに、目の前に「横浜家系ラーメン 豊島家 蕨東口店」を出店させても勝機ありと判断したのでしょう。
「横浜家系ラーメン 豊島家 蕨東口店」は4月上旬オープン予定!
「横浜家系ラーメン 豊島家 蕨東口店」は、塚越1丁目に2024年4月上旬オープン予定。現在そのオープンに向けて工事が進められています。
同じチェーン店の2つのお店で、味わいにどんな違いがあるのか?
もう少しだけ、お楽しみに!
こちらの記事は読者の方からの情報提供をいただきました。貴重な情報をありがとうございました!
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2024年4月上旬オープン予定の「横浜家系ラーメン 豊島家 蕨東口店」はこちら↓