【蕨市】祝3選! 蕨市が「訪れてみたい日本のアニメ聖地88 2024年版」に選出されました!
「訪れてみたい日本のアニメ聖地88 2024年版」発表!
2023年6月1日~10月31日に実施された「アニメ聖地投票」の結果をベースに、作品関係者や地方自治体関係者の方々と協議を行い選定された「訪れてみたい日本のアニメ聖地88 2024年版」の結果が発表されました。
2024年版では、87作品、26施設、2イベント、107自治体を選定。
蕨市が舞台で、3年連続3度目の選出を目指す「さよなら私のクラマー」の結果はどうなったのでしょうか?
祝・「さよなら私のクラマー」3年連続3度目の選定!
2024年2月9日に、ニコニコ生放送にて行われた発表会では、見事「さよなら私のクラマー」の選定も発表されました。
2021年にテレビアニメ化・映画化がされた「さよなら私のクラマー」は、2022年版で「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」に初選出。翌2023年版にも選出され、今回で3年連続3度目の選出になります。
蕨高校がモデルとされている「蕨青南高校」の女子サッカー部が舞台の「さよなら私のクラマー」には、蕨市の街並みがそのまま描かれたシーンが数多く登場します。
作中に描かれたシーンそのままの景色だけでなく、蕨駅西口に並ぶキャラクターののぼりや、市内各地に設置されている「さよなら私のクラマー」ラッピング自動販売機が、聖地巡礼に訪れた方々を出迎えます。
「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」認定の御朱印は、「蕨市民体育館」に設置されています。
蕨市を訪れた方はもちろん、蕨市の方も記念にひと押ししてみてはいかがでしょうか?
「女子サッカーを応援するまち・蕨市」のきっかけも「さよなら私のクラマー」
女子サッカーを応援するまち・蕨市は、WEリーグで活躍中の「ちふれASエルフェン埼玉」のサポータータウンにもなっています。
そもそも、蕨市が女子サッカーを応援するきっかけとなったのも「さよなら私のクラマー」でした。
「さよなら私のクラマー」の聖地として。
「ちふれASエルフェン埼玉」のサポータータウンとして。
今後の蕨市がどう発展していくのか、引き続き注目していきましょう!
御朱印が設置されている「蕨市民体育館」はこちら↓