【戸田市】「ヤクルトレビンズ」のジャパンラグビー リーグワン新規参入が決定! セカンダリーホストエリアに群馬県前橋市を予定。
祝・ジャパンラグビー リーグワン新規参入が決定!
2024年1月31日(水)、戸田市のラグビーチーム「ヤクルトレビンズ」のジャパンラグビー リーグワン新規参入決定が発表されました。
「ヤクルトレビンズ」とともに新規参入が決まったのは「セコムラガッツ」と「LeRIRO福岡」を合わせた3チーム。
2024年12月に開幕するジャパンラグビー リーグワン 2024-25シーズン ディビジョン3に参戦します。
ジャパンラグビーリーグワンとは?
ジャパンラグビーリーグワンとは、日本における最上位のラグビーリーグです。
チームの強さ順に3つのディビジョンに分けられていて、「ヤクルトレビンズ」ら新規参入する3チームは、ディビジョン3からスタートします。
今シーズンは全23チームで構成されていたジャパンラグビー リーグワンも、2024-25シーズンから全26チーム(ディビジョン1 12チーム、ディビジョン2 8チーム、ディビジョン3 6チーム)となります。
ジャパンラグビーリーグワンでは、「埼玉ワイルドナイツ」がディビジョン1で活躍中。
そこに戸田市の「ヤクルトレビンズ」と狭山市の「セコムラガッツ」が参入するということで、2024-25シーズンは埼玉のチームが3チーム、ジャパンラグビーリーグワンで活躍することとなります。
埼玉のラグビーファンにとって、2024-25シーズンはかなり熱いシーズンになりそうです!
セカンダリーホストエリアに群馬県前橋市を予定
ジャパンラグビー リーグワンへ参入するチームは、一定の「スタジアム要件」を満たす必要があります。
「スタジアム要件」とは、以下の基準を満たすホストスタジアムを保有すること。
・収容規模3,000人以上
・ホストエリアないし、セカンダリーエリアに存在 (複数可)
・2024-25シーズンにおいてホストゲームの5割を実施(複数可)
・ホストスタジアムにおいて安心/安全な環境を実現
・スタジアムの施設基準については、別途定める
「ヤクルトレビンズ」のホームグランド「ヤクルト戸田総合グラウンド」には、3,000人以上収容できるといった要件を満たしていなかったことから、群馬県前橋市をセカンダリーホストエリアとし、2025-26シーズンより「アースケア敷島サッカー・ラグビー場」をホストスタジアムとする計画があります。
現時点で、「ヤクルトレビンズ」のホストエリアや活動拠点が埼玉県戸田市であることにかわりはありません。
チーム名の変更があるかも!?
JAPANラグビーリーグワンでは、チーム名に企業名を入れるかどうかは任意となっていますが、地域名を取り入れることが決められています。
もしかしたら、「ヤクルトレビンズ」の名前が変更されるかもしれません。
変更が必要な場合、正式なチーム名は後日改めて発表される予定です。
「ヤクルト戸田総合グラウンド」はこちら↓
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