【蕨市】夢見る仲間と起業を学ぼう! 「わらび創業講座」への申込み受付は1月24日(水)まで!
起業を学べる! 仲間と学べる! 起業体験ができる!
なんとなく起業に興味があるけど、何をどう勉強したらいいのかわからない。
誰かに相談したいけど、相談できる相手がいない。
密かに温めているビジネスプランを試してみたい。
そんな気持ちがある方は「わらび創業講座」に参加してみてはいかがでしょうか?
「わらび創業講座」では、4回の座学と1回の実践で、創業希望者が抱える不安を解消してくれます。
「わらび創業講座」は現在、参加者受付中!
詳しくは蕨市公式サイトや「蕨市にぎわいまちづくり連合会」公式サイトをご確認ください。
思い描いたビジネスプランを形にしよう!
2011年からスタートした「わらび創業講座」は、今回で13回目の開講です。
2014年からは、より蕨市内での創業の可能性を高めるべく、座学と実践を組み合わせた現在のスタイルとなりました。
昨年までで延べ210名の創業希望者が参加した「わらび創業講座」では、ハンドメイドショップや量り売り&カフェを開いたり、蕨市初の子ども食堂を開設したりと、その夢を実現させた方を多数輩出しています!
2024年1月30日(火)から始まる「わらび創業講座」のスケジュールは以下の通り。
第1回 1月30日(火) 自己紹介、創業の心構えや事業計画書の書き方
第2回 2月6日(火) ビジネスプランを発表してみよう
第3回 2月13日(火) 先輩創業者のお話、融資について
第4回 2月27日(火) 蕨地域の特徴をフィールドワークから見つけ、考える
第5回 3月(予定) 実践編
ポイントは、定員15名の創業を目指す仲間とともに4回の座学やフィールドワークで創業を学び、2024年3月(予定)に市内店舗やイベントでの創業体験ができること。
まだなんとなく起業に興味がある程度でも、「わらび創業講座」の中でイメージが具体的になっていく方もいるようです。
無料の託児もあるので、小さな子どもを連れての参加も可能です。
私も何がしたいかわからないまま参加しました(笑) by まち連・田中
今回の「わらび創業講座」は、蕨市商工観光課と「蕨市にぎわいまちづくり連合会」コーディネーターの田中雅子さん(以下、田中さん)とで企画しています。
そんな田中さんも2014年度と2015年度に「わらび創業講座」に参加した元受講生。
田中さんに当時参加した動機や受講した感想をうかがいました。
ー田中さんも「わらび創業講座」に参加していたんですね。
そうなんです。2014年と2015年の2回受講しました。
ーやっぱり起業したいという強い気持ちが、参加した理由ですか?
いや、全然そんなことなくて、まだ何がしたいかわからないって状況で参加しました(笑)
託児が無料でついているし、「何か学べる!」と感じたのが最大の魅力でした。
何がしたいかわからないけど、一つの選択肢として学びたいなっていうような。
本当にそんな気軽な気持ちで参加しました。
「わらび創業講座」って聞くと、蕨市で起業するのが必須みたいに感じるかもしれないけどそんなことはありません。
まだ何も決めてないけど、起業には興味がある人。
まずは副業からはじめてみたい人。
自分の好きな分野、得意な分野を仕事にしてみたい人。
そんな気軽な気持ちで参加できるのも「わらび創業講座」のいいところです。もちろん、活動する地域も、蕨市も一つの選択肢ってぐらいでOKです!
ーそうなんですね! 最後に「わらび創業講座」への参加に迷っている方に向けてメッセージをお願いします。
他にも色々な創業講座は行われていますが、「わらび創業講座」は蕨らしさが詰まった創業講座だと思っています。
商店街を散策して、蕨の街の雰囲気を体感。先輩創業者のお話が聞ける。
起業する前に蕨市内の店舗やイベントにお試し出店ができる。
この2つは特にポイントですね!
一人ではなく起業を志す仲間だってできるし、アットホームな雰囲気で学べます。是非、「わらび創業講座」で一緒になって学びましょう!
「わらび創業講座」参加申込みは1月24日(水)まで!
すでに具体的なビジネスプランを持っている方も、まだ漠然と起業に興味を持っている方も、「わらび創業講座」は無料で創業について学べる貴重なチャンスです!
その夢を実現するためにも、いつかは第一歩を踏み出さなくてはなりません。その第一歩に「わらび創業講座」はうってつけだと思いませんか?
何かを始めようと思ったら、思い立ったが吉日です!
「わらび創業講座」の参加申込みは2024年1月24日(水)まで。
申込み期限を過ぎてしまったり、定員の15名に達した場合は、また1年後まで「わらび創業講座」には参加できません。
参加を迷っている方はお早めに申込みすることをオススメします。
お申し込みについては、蕨市公式サイトや「蕨市にぎわいまちづくり連合会」公式サイトをご確認ください。
「中央公民館」はこちら↓