【蕨市】酸っぱいあの子が帰ってきた！　「わらびりんごサワーエール」10月10日(火)発売！

「わらびりんごサワーエール」10月10日(火)発売！

2022年、わらびりんごを使った商品開発として、試験的に製造・販売された発泡酒「わらびりんごサワーエール」。

蕨市内の小売店や飲食店、イベントで販売すると、あっという間に完売してしまうほどの人気でした！

「この酸っぱさがクセになりそう！」

「いつも飲んでいるビールとは全然違って、ビールじゃないみたい。」

「すごく爽やか！　美味しい！」

飲んだ方の反応も上々でした。

そんな酸っぱい「わらびりんごサワーエール」が、今年収穫した貴重なわらびりんごを使って再登場！

蕨市内の小売店や飲食店にて、2023年10月10日(火)に発売します。

「わらびりんごサワーエール」とは？

クラフトビールの普及により、見た目も味も多種多様なビールの世界に魅了された人は多いのではないでしょうか？

ビールの世界は実に幅広く、様々な種類のビールがあります。原材料や製法、アルコール度数などにより分類され、世界には100種を超えるビアスタイルが存在します。

「サワーエール」とは、発酵により酸をつくる菌を用いて造られるビール。一般的に飲みなれたビールとは異なり、酸っぱい味わいが特徴です。

「わらびりんごサワーエール」は、蕨で採れたわらびりんごを使ったサワーエールです。

醸造を担当した西川口「GROW BREW HOUSE」醸造長の岩立佳泰さんは、

「わらびりんごの魅力はその酸っぱさだと思っています。これはビールとの相性もいいと思っていて、わらびりんごの酸味の延長線上にビールの酸味があるような味わいを意識しました。

昨年より少しドライな感じがしていて、その分、酸味が際立っていると思います。」

と、その味わいについて教えていただきました。

取扱い店がラベル貼りをお手伝い！

2023年10月6日(金)、発酵・熟成を終えた「わらびりんごサワーエール」がボトリングされ、蕨市内の各販売店へと出荷されました。

タンクからボトルに詰められたばかりの新鮮でフレッシュな「わらびりんごサワーエール」が楽しめるまで、あともうすぐです！

出荷前に行われたラベル貼りには、「わらびりんごサワーエール」取扱店の中から「BAR RAIZ」田澤暁さんと「ワイン＆テディベア 葡萄とくま」高見澤陽子さんらも参加しました。

「昨年飲んで酸っぱいなーって感じたのを覚えています。美味しかった。お店でもすぐに完売してしまいました。2023年も発売開始の10月10日(火)に日付が変わった瞬間から提供開始します。」（「BAR RAIZ」田澤暁さん）

「事前の予約もあって、昨年はあっという間に売れてしまいました。普段お店にいらっしゃらない方も「わらびりんごサワーエール」を買いにいらしたことを覚えています。火曜日と水曜日は定休日なので、今年は2023年10月12日(木)から販売します。」（「ワイン＆テディベア 葡萄とくま」高見澤陽子さん）

「わらびりんごサワーエール」のラベルは、参加した方々の手により1本1本手作業で貼られていきました。
わらびりんご生産者の方々含め、多くの人の手により完成した「わらびりんごサワーエール」は、2023年10月10日(火)より蕨市内の取扱店8店および「GROW BREW HOUSE」にて販売されます。

蕨市内の「わらびりんごサワーエール」取扱店はこちら！

2023年10月10日(火)以降、蕨市内のどこへ行けば「わらびりんごサワーエール」を買えるのか気になりますよね？

「わらびりんごサワーエール」が購入できるのは、以下の8店です。

≪小売店≫

・株式会社あぶらび（中央7-2-1）　※2023年10月10日(火)は臨時営業

・酒屋なかみ勢（塚越4-2-15）

・酒と味噌 新川屋（北町2-10-7）

・高澤屋酒店（中央5-16-9）

・ミカワヤ（南町3-6-4）

・ワイン＆テディベア 葡萄とくま（中央1-14-11）　※火曜日・水曜日は定休日のため、2023年10月12日(木)より販売開始予定

≪飲食店≫

・イタリア食堂ペスカーラ（中央1-29-5 2F）

・BAR RAIZ（北町1-4-19 1F）

※飲食店の2店は、店内でお楽しみいただけます。持ち帰りはできません。

フレッシュで心地よい酸っぱいビールを楽しみましょう！

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