【蕨市】昭和歌謡の魅力に酔いしれる“蕨市最大級のエンターテイメントショー”がやってくる!
8月27日(日)「第6回 昭和歌謡紅白歌合戦」開催!
いよいよ、蕨市最大級のエンターテイメントショーの開催日が迫ってきました!
このステージに上がる方々は、プロの歌手ではありません。普段は全く異なる仕事をしている一般の方々です。
しかし、オーディションを勝ち抜き、ステージ上でパフォーマンスを行うその姿はプロのそれにも負けません。
笑いあり、涙あり。昭和歌謡を愛する人たちの本気が見れるステージだから、感動すら覚えます。
そんな「第6回 昭和歌謡紅白歌合戦」の開催は2023年8月27日(日)!
会場は蕨市民会館 コンクレレホール。入場は無料です。
このステージ、一度は生で観覧してみることをオススメします!
「昭和歌謡歌合戦」とは?
「昭和歌謡紅白歌合戦」とは、オーディションを勝ち抜いた出場者たちが、紅組・白組に分かれて昭和歌謡の大ヒット曲を披露し合う歌合戦です。その選考基準は、歌唱力のみではありません。
「歌で蕨をさらに元気なまちにしたい!」という思いを大切にしているので、出場者はプロ顔負けの歌唱力を持つ方から、観客が喜ぶパフォーマンスに全振りしている方まで様々。
また、「歌で蕨をさらに元気なまちにしたい!」という思いは、企画・運営する方々にとっても同じこと。
ボランティアの方々で結成されたバックバンドが、全曲生演奏するのだから驚きです。
「昭和歌謡紅白歌合戦」は、蕨市最大級のエンターテイメントショーの名に相応しいイベントなのです。
常連組から初出場組まで、その顔触れにも注目です。
2022年に行われた「第5回 昭和歌謡紅白歌合戦」で紅組のトリを務めた東海林真伊子さんは、圧倒的な歌唱力が魅力です。
公式パンフレットによると、今年はあの名曲「翼をください」を歌う予定。
会場に響き渡る美声に酔いしれましょう。
前回、大トリを務めた鳥羽一男さんも、昨年に引き続き出場します。
今年は加山雄三さんの名曲「海 その愛」を歌う予定です。
圧巻のパフォーマンスを堪能するだけで、「昭和歌謡歌合戦」は終わりません。
会場を訪れたあなたの一票が、今年の勝敗を決めるかもしれません。
観覧席からイベントに参加できるのも「昭和歌謡歌合戦」の楽しいところです。
今年は、蕨市出身の演歌歌手で「蕨市PR大使」を務める美月優さんも特別審査員として参加します。
プロの演歌歌手が、どのような審査をするのか、どんなコメントを残すのかも注目です。
過去5回の戦績は、白組が3勝で、紅組が2勝。
昨年は接戦の末、昨年は白組が勝利しました。
今年の結果はどうなるのか? その結果が出るまで、残り数日です。
蕨市が音楽に包まれる3日間「第9回 蕨市民音楽祭」
「第6回 昭和歌謡紅白歌合戦」が行われるのは2023年8月27日(日)ですが、これは2023年8月25日(金)から始まる「第9回 蕨市民音楽祭」の中で行われるイベントです。
2023年8月25日(金)〜27日(日)の3日間は、蕨市内の5会場で、計10もの音楽イベントが開催され、蕨のまちが音楽で包まれます。
すでに事前予約で満席のイベントもありますが、「第6回 昭和歌謡紅白歌合戦」含め、当日参加が可能なイベントは基本的に入場無料です。
会場は「蕨市民会館」、「蕨市立文化ホールくるる」、「蕨駅西口ロータリー」、「蕨市立歴史民俗資料館」、「蕨市立歴史民俗資料館分館」の5つ。
プロ・アマ問わず、ジャンルも様々。クラシックにジャズ、ビッグバンドや吹奏楽、合唱、軽音楽など、蕨でしか聴けない音「わら音」を楽しみましょう!
「蕨市民会館コンクレレホール」はこちら↓