【戸田市】「Koji-tsu カフェ」8月22日(火)オープン! 話題の「shitagoya」ってどんなお店?
8月22日(火)「Koji-tsu カフェ」オープン!
2023年8月22日(火)、料理人さんが独立を学ぶ場「shitagoya」にて、また新しいお店がオープンします。
そのお店は「Koji-tsu カフェ」。「お店を訪れる方々にとって、良い日(好日)でありますように。」という想いが店名に込められています。
発酵料理担当のちえさんが作る「腸活&美肌発酵ランチ」は、限定10食。
「米麹」から作る「塩麹」や「醤油麹」、「玉ねぎ麹」、「黒麹」、「甘酒」など、自家製調味料を使った料理には食品添加物を一切使用していません。食品添加物だけでなく、砂糖や中華だし、コンソメ等も使っていないというから驚きです。
シンガポールチキンカレー担当のゆかさんが作るのは、その名の通り「シンガポールチキンカレー」です。
一般的な「シンガポールカレー」とは異なり、何種類ものスパイスを使いココナツミルクで味に深みを与えた辛いカレー。義理のお母さんから教わった味を求め、本場・シンガポールまでスパイスを探しに訪れたそうです。辛いけどスッキリした後味は、クセになると評判です。
デザート担当のきよみさんが作るのは「3種のスペシャルデザートセット」。複数のデザートがワンプレートに盛られたスペシャルな一皿です。
8月は「ブルーベリー」に「桃」、「メロン」と「オレンジ」を使ったデザートですが、この後には「イチジク」や「葡萄」、秋には「栗」と「りんご」を使ったデザートが控えています。旬の味わいを生かしたデザートをご堪能ください。
「koji-tsuカフェ」の営業時間は、毎週火曜日の11時30分~14時(L.O)。
料理の詳細や予約状況は「koji-tsuカフェ」公式Instagramをご確認ください。
「shitagoya」で営業中のお店はこちら!
2023年8月3日(木)のオープン以降、「shitagoya」にはすでに多くの方が訪れています。
2023年8月22日(火)にオープンする「koji-tsuカフェ」以外に、すでに営業を開始しているお店は4店。その様子を少しだけお伝えします。
毎週木曜日 ランチ 「米粉&和カフェ – Komeko story –」
2023年8月3日(木)、「shitagoya」のオープニングを飾ったのは「米粉&和カフェ – Komeko story –」でした。
手前のスタンディング席に陳列された「マフィン」や「米粉パン」などフードを選び、ドリンクとともにオーダーしてお会計を行う前払いスタイルです。
ドリンクは着席後に提供。オープン日には「モダンスタイル茶道・テーブル茶道」の溝呂木真紀子先生をゲストに迎えての営業でした。
グルテンフリー&ナチュラルで、体想いの米粉100%パン&スイーツが堪能できます。
毎週木曜日 ディナー 「Ri’oro かねたく」
オープン初日の夜は、「Ri’oro かねたく」がオープンしました。
「Ri’oro kanegawa」のシェフ・金川たくまさんが、「Ri’oro kanegawa」とは一味違うアラカルト中心のメニューを提供します。
美味しいものを美味しいタイミングで食べる「旬産旬消」をテーマにしているので、気になるメニューはその場で食べることをオススメします。
前菜からメインまで揃っている「Ri’oro かねたく」のメニューですが、パスタには特定のメニューがありません。その日の食材から食べたい食材を選び、好みの味わいを伝えることで、即興のパスタを作ってくれます。
どんなパスタが出来てくるかはその時までのお楽しみ! もちろん、その味は折り紙付きです。
毎週日曜日 ランチ 「推しパフェ すずらん」
「推しパフェすずらん」は、重度のオタク2名が運営するパフェ専門店です。
戸田で1番オタクに優しいお店を目指しているだけあって、ヲタ活・推し活大歓迎!
推しがいない方も、「推しパフェすずらん」のパフェを一度味わえば、きっと推したくなりますよ。
「推しパフェすずらん」では、「ドリンク+フード+パフェ」のセットでの注文が基本です。
セットのパフェは「ちびパフェ」サイズ。+600円(税込)で「レギュラーパフェ」に変更できます。
もちろん、パフェだけでの単品オーダーもOK! 「ちびパフェ3個セット 1,500円(税込)」や「ちびパフェ2個セット 1,100円(税込)」も選べます。
毎週月曜日 ランチ&ディナー 「the Corner」
「the corner」は、長崎県出身の店主とその娘さんによるお店です。
毎週月曜日は、ランチ、ディナー共に担当しています。
ランチタイムは、長崎喫茶店の定番メニュー「トルコライス」を提供。魅力ある3つの洋食がワンプレートに盛られた「トルコライス」を、女性向けにアレンジしてているのがポイントです。
ディナーのメインは「長崎おでん」。新鮮な材料で作った練り物を、あごだしのスープで煮込んでいます。
出汁の染みた美味しいおでんは、食べる時期を選びません。冬はもちろん、夏であっても食べる箸とお酒が止まりません。
「shitagoya no furugi」も営業中!
「shitagoya」を訪れた方の中には、お店に入ってすぐ左手にある一角が気になったという方もいるでしょう。
この一角は「shitagoya no furugi(シタゴヤノフルギ)」。その名の通り、「shitagoya」の中にある「古着屋」です。
もちろん、ただの「古着屋」ではありません。
取り扱う商品は、ワークウェアや飲食にかかわる古着に限定し、完全キャッシュレスかつセルフで買える「古着屋」なのです。
「shitagoya no furugi」は、「shitagoya」で飲食しない方でも利用できます。
目的の料理を食べに行くのもよし。
気になる料理人さんに会いに行くのもよし。
古着を探しに行くのもよし。
「shitagoya」の楽しみ方は、あなた次第です!
「shitagoya」はこちら↓