【蕨市】ついに完成! 「蕨市役所 新庁舎」は、10月10日(火)から全面開庁します!
「蕨市役所 新庁舎」完成! 全面開庁は10月10日(火)!
「蕨市役所 新庁舎」新築工事は、2023年7月13日に完了しています。
現在は、西側駐車場や県道など敷地外の外構工事や、キャビネットや机、カウンターなど備品の搬入・設置が行われています。
当初より「2023年秋ごろ開庁予定」とされていた「蕨市役所 新庁舎」の開庁日も発表されています。
2023年10月2日(月)より一部が開庁し、全面開庁は2023年10月10日(火)になります。
各部署の開庁日については、蕨市役所公式サイトをご確認ください。
人と環境にやさしく、市民に親しまれ、安全でコンパクトな庁舎
1964年に開庁した「蕨市役所 旧庁舎」は、閉庁した2020年10月までの約56年間に渡り、私たち蕨市民の生活を支える市役所庁舎としての役割を全うしました。
建物の老朽化や耐震基準を満たしていないといった課題から、蕨市は耐震化整備方法について検討を開始。。大地震などの自然災害による庁舎機能が失われる事態を避けるため、「新庁舎建設事業」を実施することとなりました。
「蕨市役所 新庁舎」の基本理念は、「人と環境にやさしく、市民に親しまれ、安全でコンパクトな庁舎」。
それを具現化するために、「防災拠点となる安全な庁舎」、「だれもが利用しやすい庁舎」、「環境に優しい庁舎」、「建設・維持管理コストを抑えたコンパクトな庁舎」、「市民が親しみやすい庁舎」という5つの基本方針を掲げて建設されていました。
そのイメージ図通りの建物が完成しています。
「日本一のコンパクトシティ蕨」実現へ!
「蕨市役所 新庁舎」が2023年10月10日(火)に全面開庁する蕨市では、現在、蕨駅西口の再開発工事も行われています。
2014年から10年間を計画期間とする蕨市の最上位計画「日本一のコンパクトシティ蕨」を目指したまちづくりは、確実に進んでいます。
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