【蕨市周辺】蕨のうまいメシが西川口に集結! 4月3日オープンの「蕨メシBAR」に行ってみた!
西川口に「蕨メシBAR」オープン!
コロナ禍の蕨市では、新型コロナウイルスの影響により売上が落ちていた飲食店を、テイクアウトで応援するというムーブメントが起きました。
応援するお店のメニューをテイクアウトした人が、「#蕨メシ」と付けてSNSに投稿。
同時に、積極的な集客ができない飲食店も、テイクアウト用メニューの写真を「#蕨メシ」と付けてSNSに投稿。
TwitterやInstagramで「#蕨メシ」と検索すれば、“蕨のうまいメシ”の写真がずらっと並ぶようになりました。
そんな「#蕨メシ」を集めたカラオケバー「蕨メシBAR」が、2023年4月3日(月)にオープンしました!
蕨市民なら誰もが気になるこの店名。
お店があるのは蕨ではなく、お隣の西川口です。
西川口でどんな「#蕨メシ」が食べられるのか?
気になる「蕨メシBAR」へ、早速行ってみました!
「蕨メシBAR」とは?
「蕨メシBAR」があるのは、西川口駅西口から蕨方面へ歩くこと約1分。
1階にある「麒麟不動産」が目印の雑居ビル2階になります。
階段を2階へ登ると、扉には「花ごろも」の文字。
「蕨メシBAR」は、この場所を間借りして、毎週月曜日~木曜日のみ営業しているカラオケバーなのです。
そんな「蕨メシBAR」に集まった“蕨のうまいメシ”は8種類!
「中華そば葵」の「極上塩そば」と「まぜそば」。
「イタリア食堂 ペスカーラ」の「コトコトチーズ鍋」。
「BAR RAIZ」の「ポークビーフ鴨ジャーキー」。
「本格メキシコ料理店 ロスボラチョス」の「ナチョスチップス」。
「茶の市川 わらび園」のお茶を使った「急須で入れる緑茶割り」と「京都本格抹茶割り」。
そして、「生姜専門店 GINGER FACTORY」の「ジンジャーハイボール」。
「蕨メシBAR」オリジナルのフードでは、名物の「たけちゃん唐揚げ」がオススメ。
大きめの鶏肉がカラッと揚がっていて、お酒との相性は抜群!
店長のぶんちゃんいわく、唐揚げ好きのオーナー自らが考案した唐揚げだそうです。
「蕨メシBAR」が、夜の西川口で蕨をPR!
「蕨メシBAR」の営業時間は20時~翌5時まで。
チャージ1,000円には、時間制限なしのカラオケ歌い放題も含まれています。
楽しく飲んで、気持ちよく歌って、美味しい「#蕨メシ」を食べて。
もしかしたら、このお店で蕨のお店を知った方が、蕨のお店を訪れる流れもあるかもしれませんね!
※営業時間やメニューは、2023年4月時点の情報です。
「蕨メシBAR」はこちら↓