【蕨市】キラキラと輝く手打ち麺！　「武州肉汁うどん」を食べて、埼玉を日本一の「うどん県」にしよう！

埼玉県は隠れた「うどん大国」

「埼玉＝うどん大国」だと聞いて、ピンとくる方はまだまだ多くはありません。

埼玉県が、香川県に次いで「うどん生産量全国2位」であることは、意外と知られていないからです。

しかし、「武蔵野うどん」や「鳩ヶ谷ソース焼きうどん」、「煮ぼうとう」に「こうのす川幅うどん」など。

ご当地うどんの多さを考えれば、これも頷けますね。

「埼玉を日本一の「うどん県」にする会」中谷会長は、かねてより「埼玉県民が1カ月にプラス2杯のうどんを食べると日本一になれる。」と話しています。

今回は、蕨で美味しいうどんが食べられる老舗「手打ちそば・うどんの店 やぶ砂」をご紹介！

埼玉県を日本一の「うどん県」にしたくなるような美味しいうどんを食べてきました。

蕨で50年以上営業「手打ちそば・うどんの店 やぶ砂」

「川口蕨陸橋」から「和樂備神社」方面に歩いた道路沿いに「手打ちそば・うどんの店 やぶ砂」はあります。創業は1966年。

蕨で50年以上営業している老舗です。

温かいそばやうどん、ごはん物が並ぶメニューの中で、気になったのは「当店オリジナルつけ麺」の4つ。

「故郷（ネギ汁）」、「なす汁」、「武州肉汁」、「鴨汁」。

「故郷（ネギ汁）」は、遠方から訪れる方もいるほどの人気メニューなんだとか。

この日に選んだメニューは、「武州肉汁うどん」。

「武州」とは、埼玉県を指す古い呼び方のひとつです。

そんな地元の名を付けた「武州肉汁うどん」。

これは期待が高まります！

先代からこだわり続けた手打ち麺。

手打ちならではのコシのある食感と、釜からあげてすぐのキラキラ輝くうどんは、「手打ちそば・うどんの店 やぶ砂」を訪れたら是非食べていただきたい逸品です。

自慢のうどんをつけていただくおつゆからは、出汁と醤油の良い香りが漂います。

それもそのはず。

この出汁をとるために、最高級の「鰹節」と「昆布」、そして「干し椎茸」を惜しみなく使っているそうです。

そして「肉汁」の名にふさわしいほどたっぷり入った豚肉。

風味豊かなおつゆに、豚肉の甘味、旨味が加わった抜群の味わい。

この味わいは、是非お店にて体感してください。

また、「手打ちそば・うどんの店 やぶ砂」ではテイクアウトや出前にも対応しています。

詳細は「手打ちそば・うどんの店 やぶ砂」公式サイトをご確認ください。

写真はマナーを守って撮影しましょう！

美味しい料理を目の前にすると、思わず写真を撮りたくなってしまうこともあるでしょう。

しかし、お店によっては店内の撮影を禁止しているお店もあります。

「手打ちそば・うどんの店 やぶ砂」が禁止しているのは、「許可のない撮影」。

美味しいおそばや、キラキラ輝くうどんの写真を撮りたいときには、スタッフの方に一言声をかけてから撮影するようにしましょう。

ルールを守って楽しいお食事を！

「手打ちそば・うどんの店 やぶ砂」はこちら↓