【蕨市】小さな蕨にスーパーマーケットがいっぱい! 蕨市内の主要スーパー9店まとめ!
スーパー激戦区・蕨
埼玉県蕨市の面積は、約5.11㎢。
その大きさは「羽田空港(正式名称は東京国際空港)」の約1/3といわれており、「日本一面積の小さい市」としても有名です。
そんな小さな蕨市の中には、現在9店舗のスーパーが営業中。
「アコレ」等の小型スーパーも含めれば、もっと多くのスーパーがあるのです。
スーパーにとっては激戦区ですが、我々ユーザーにとっては非常に便利な蕨市。
今回は、蕨市内にある主要スーパー9店を紹介します!
バラエティ豊かな蕨駅東口のスーパー
蕨駅東口には、それぞれタイプの異なる4店のスーパーが営業中。
総じて、深夜まで営業している店舗が多いのも特徴です。
蕨駅東口を出て目の前にあるのが「東武ストア 蕨店」です。
営業時間は6時~26時。
駅前という抜群の好立地で、早朝から深夜まで営業している貴重なお店。
東口にお住いの蕨駅ユーザーにとっては、非常に便利なお店です。
蕨駅東口から徒歩1分の場所にありながら、71台分の駐車場(有料)も有するのは「ライフ 蕨駅前店」。
「よい商品、よいお店、よいサービス」を掲げ、全店舗が地域のユーザーから最も信頼される“地域一番店”を目指しています。
リーズナブルな商品から、特別な素材を使ったプレミアム商品、ナチュラル志向な食品まで、魅力的なプライベートブランド商品が人気です。
蕨駅東口から歩くこと約9分。
蕨市塚越3丁目にある「ビッグ・エー 蕨塚越3丁目店」も非常に便利なスーパーです。
激安の秘訣は、扱うアイテムを生活必需品に絞り、宣伝広告も極力控え、内装設備や陳列にも手間をかけないなど、7つの項目を徹底しているから。
営業時間も4時~26時と長く、すぐに必要なものが必要なだけ買えるお店です。
西川口駅東口から徒歩約14分の場所にあるのが「マックスバリュ 蕨店」です。
「イオンタウン蕨」の中にあるスーパーで、食品をメインに扱っています。
「蕨市民公園」からほど近いということもあり、週末にBBQを楽しむ方にとっては、追加の買い出しスポットとしてもお馴染みです。
埼玉発祥のスーパーが中心の蕨駅西口
蕨駅西口方面では、5店のスーパーが営業中。
埼玉県発祥のスーパーが2つ、計4店あるのも特徴です。
蕨駅西口から最も近いスーパーが「西友 蕨店」です。
年中無休、24時間営業(一部を除く)を続けていることでもお馴染みです。
世界最大の小売企業であるウォルマートの調達網を最大限活用した一括仕入れにより、安価な販売を実現。
消費者テストで高評価が得られたものだけを商品化するプライベートブランド「みなさまのお墨付き」も人気です。
蕨駅西口には、「ヤオコー」が2店営業しています。
実は、「ヤオコー」の発祥の地はここ埼玉県なのです。
1890年に埼玉県比企郡小川町で青果店「八百幸商店」として創業、1950年代にスーパーマーケットへとなりました。
現在は「食の提案型スーパーマーケット」をコンセプトとして、地域密着型の店舗運営を行っています。
蕨駅西口には、同じく埼玉県発祥のスーパー「マルエツ」が2店。
「マルエツ 蕨店」と「マルエツ 蕨北町店」が営業しています。
1945年に、埼玉県浦和市(現在のさいたま市北浦和)で「魚悦商店」として魚の販売を行ったのが始まりです。
魚屋からスタートしただけあり、安全で新鮮な生鮮食品には定評があります。
近隣地域にもスーパーが充実!
隣接する戸田市、川口市、さいたま市南区との市境付近にも、数多くのスーパーが営業中。
やはり、我々ユーザーにとっては便利な事この上ありません。
さらに、蕨駅西口方面であれば、京浜東北線と埼京線の2線路が利用できるなど、都内へのアクセスも抜群。
この住みやすさも、蕨の大きな魅力ですよね!
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