【戸田市】戸田公園駅「みどりの窓口」が営業終了後に導入される「話せる指定席券売機」って何?
戸田公園駅「みどりの窓口」営業終了
戸田市にあるJR埼京線の3駅の内、唯一、快速が利用できる戸田公園駅。
その戸田公園駅内にある「みどりの窓口」が、2022年9月25日(日)の営業をもって、営業終了となることがわかりました。
「みどりの窓口」は、JRを中心とした長距離列車の切符が購入できる発売所です。
全国的に「みどりの窓口」の営業終了が増えている背景には、近年はネットで切符を購入し、受取りは指定席券売機というパターンが増えてきたことや、新幹線や特急にチケットレスで乗車できるという仕組みも整ってきたことなどが挙げられます。
近隣でも、2022年8月31日(水)に蕨駅の「みどりの窓口」が営業を終えています。
「みどりの窓口」営業終了後は、「話せる指定席券売機」を導入
戸田公園駅の「みどりの窓口」が2022年9月25日(日)で営業を終えた後、長距離列車の指定席を購入したい場合は、どうすればよいのでしょうか?
方法としては、インターネットで指定席が購入できる「えきねっと」の利用が一般的です。
しかし戸田公園駅には、2022年9月26日(月)より、「話せる指定席券売機」が導入される予定です。
「話せる指定席券売機」とは、どんなものなのでしょうか?
「話せる指定席券売機」は、通常の「指定席券売機」として利用できることに加え、受話器や液晶モニター、証明書などを確認するカメラ機能により、オペレーターと会話をしながら切符を購入できます。
オペレーターと会話ができるのであれば、インターネットが苦手な方や、操作方法がわからない場合も安心ですね。
たる様、情報提供ありがとうございました。
「戸田公園駅 みどりの窓口」はこちら↓
なんちゃん
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