【蕨市】目指せコンプリート! 「さよなら私のクラマー」周防すみれのオリジナル名刺がもらえるお店はここだ!
蕨市は「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2022年版)」に認定されています!
蕨市は、アニメ「さよなら私のクラマー」の舞台として「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2022年版)」に選出されています。
「アニメの聖地」には、日本国内に限らず、海外からも聖地巡礼に訪れるファンがいることも。
聖地巡礼者に少しでも蕨を楽しんでいってもらおうと、現在、「さよなら私のクラマー」のキャラクターが、蕨市内にある20の事業者で働いている(という設定)というユニークな企画を展開中。
一体どのキャラクターが、どのお店で働いているのでしょうか?
そして、どんな肩書で働いているのでしょうか?
2022年8月5日(金)の配布開始以降、そのお店でしか手に入らないオリジナルキャラクター名刺兼ショップカードを求めて、愛知県や宮城県から訪れてきた方がいるとの情報も入ってきています。
【号外NET 戸田市・蕨市】では、キャラクターオリジナル名刺兼ショップカードがもらえる20のお店を、順次紹介していきます!
蕨の夜を眠らせない 「BAR RAIZ」
「蕨の夜を眠らせない。」のコピーの通り、朝まで営業する「BAR RAIZ」は、まさに蕨の夜の最後の砦。
「BARは心の垢を落とす場所」といわれています。
あまりに楽しい場だったので、ついつい遅くまで飲み過ぎてしまったとしても、その一杯は確実に明日へとつながる一杯になるはず。
「BAR RAIZ」は、そんな罪深き真夜中のBARなのです。
2003年にダーツバーとしてオープンした「BAR RAIZ」。
その後、オーナーの田澤暁さん(以下、田澤さん)が「自分が飲みに行くならこういう店」をテーマに、メニュー構成や雰囲気など試行錯誤することで、現在のお店をつくり上げてきました。
「最近はジャパニーズウイスキーも充実してきました。また来たい、また飲みたいと思ってもらえるような最高の一杯を提供します。」
飲食店の閉店時間が早まっている傾向にある昨今、朝5時まで営業する「BAR RAIZ」の存在に助けられている方は多いことでしょう。
美味しいお酒とともに、ファンを魅了するのが美味しいBARメシ。
真夜中に食べる罪悪感をも打ち破るBARメシが、「BAR RAIZ」では味わえます。
自家製生地のピザや肉料理、分厚くふわふわの「タマゴサンド」など、メニューブックを開いたその瞬間から、真夜中のBARメシの誘惑がおとずれます。
また、現在は月替りで「ご当地フェア」も行っています。
どの地域の料理が提供されているかは「BAR RAIZ」公式Instagramや公式Twitterをご確認ください。
「BAR RAIZ」の営業時間は19時~翌5時。定休日は日曜日です。
聖地巡礼に訪れた蕨の夜は、まだまだ終わりません。
BAR RAIZ×周防すみれ(蕨青南高校1年)
スピードが最大の武器の快速ウイング。
その実力を発揮することなく終わった中学時代の周防をみて、全国大会3位の曽志崎をして、「突出した才能が、環境のせいで死んでいく」と言わしめる程の才能です。
無口でポーカーフェイスですが、実は気が強い周防。
「主要キャラクターの一角で、クールな実力派。ONE PIECEのゾロのように、このタイプのキャラクターはどの漫画でも人気がありますからね!」
田澤さんは、今回のドラフト会議で周防を一位指名した理由をそのように語ります。
そして「抽選で、希望通り周防が獲得できて嬉しいです!」と笑顔で話していました。
バーテンダー・周防すみれ(蕨青南高校1年)
周防は、「BAR RAIZ」で「バーテンダー」として働いています。
作中でも、あまり多くを語らず存在感を放つ周防。
そんな周防に、田澤さんはバーテンダーとしても高い才能を感じているようです。
「感情を表に出さずに、クールに対応できる性格は、バーテンダーに合っていると思います。接客にも得意のスピードを活かしてもらって、どんどん存在感を発揮してもらいたいですね」
ときに毒舌を吐くこともある周防ですが、それすらも魅力に変えてしまうのか!?
周防がどんなバーテンダーへと成長していくのか楽しみです。
20キャラクター、コンプリートを目指そう!
蕨市は、市域面積が5.11㎢。
「日本一小さい市」としてもお馴染みのコンパクトシティです。
自転車があればもちろんのこと、その気になれば、歩いて回ってもキャラクターオリジナル名刺をコンプリートすることができるかもしれません!
あなたは好きなキャラクターからゲットする派?
それとも、気になるお店からチェックする派?
いずれにしても、「さよなら私のクラマー」キャラクターオリジナル名刺のコンプリートを目指してみてはいかがでしょうか?
キャラクターオリジナル名刺をコンプリートする頃には、きっと今まで知らなかった蕨市の魅力に出会えていることでしょう。
「BAR RAIZ」はこちら↓