【戸田市】医食同源の思想に基づくこだわりの一杯!『百歩ラーメン 戸田店』に行列ができる理由が伝わってきました!
行列のできるラーメン店『百歩ラーメン 戸田店』
『百歩ラーメン』は、1999年にさいたま市で誕生したラーメン専門店です。
現在は埼玉県内に7店舗展開していて、戸田市にも『百歩ラーメン 戸田店』があります。
ランチタイムはお店の前を通ると、お店の前で並んでいる方々。
実際に並んでみたら、美味しいだけじゃない、行列のできる意味が伝わってきました!
『百歩ラーメン』のこだわり
・技と魂を注ぎ生み出された自慢の養生白湯スープ
・スープに合わせた完熟多加水麺
・おもてなしの心
この3つに沿って『百歩ラーメン 戸田店』に行列ができる理由をお知らせします。
店名を冠した自信の一杯「百歩ラーメン 720円(税込)」
「百歩ラーメン 720円(税込)」は、その名の通り『百歩ラーメン』の名を冠した、不動の一番人気を誇る看板メニューです。
初めて訪れたお店で、何が食べたいか決まらない場合は、そのお店のオーソドックスなメニューをオーダーすることがセオリーです。
『百歩ラーメン』に初めて訪れた方は、まずはこの「百歩ラーメン 720円(税込)」を注文することをオススメします。
トッピングも「チャーシュー」「メンマ」「海苔」というシンプルなラーメンだからこそ、その味わいが際立ちます。
『百歩ラーメン 戸田店』では、ランチサービスとして「半ライス」と「サラダ」がついてきます。
もちろん、こちらは希望制ですので、不要な方はスタッフの方からランチサービスについて聞かれた際に、不要な旨をお伝えください。
技と魂を注ぎ生み出された自慢の養生白湯スープ
『百歩ラーメン』のラーメンは、“医食同源”の思想に基づきます。
“医食同源”とは、“医療も食事も本質的に同じで、どちらも健康増進のためには欠くことができない”とする考え方です。
そんな思想の元、ラーメン職人の技と魂が注ぎ込まれたスープが、『百歩ラーメン』自慢の養生白湯スープです。
“養生”とは、“健康の増進を心がけること”です。
10時間以上かけて作っているというこのスープは、強い旨みを感じますが、見た目や一般的な豚骨スープのイメージに比べて、あっさりとした味わいのスープです。
豚骨のくさみはほとんど感じません。
スープに合わせた完熟多加水麺
自慢の養生白湯スープに合わせるために作られた麺が、こちらの完熟多加水麺です。
こちらも一般的な豚骨ラーメンのイメージに比べて、少し太めです。
『百歩ラーメン』が素材からこだわり、国内産小麦で作るオリジナル麺は、コシがあり、スープとの絡み具合も抜群です。
麺は「麺大盛 +200円」や「替え玉 +100円」にて、追加することもできますよ。
「おもてなしの心」が溢れる一杯
そして『百歩ラーメン』のもう一つのこだわりが「おもてなしの心」です。
それはスタッフの方の対応、ランチサービスなど接客全般にも感じることができますが、それ以外に「おもてなしの心」を感じるメニューがあります。
そのメニューは「生ビール 520円(税込)」です。
多くのお店で品質が一定している瓶ビールとは異なり、樽生ビールはその取扱い状況により味が変わってしまいます。
高品質な樽生ビールを提供するには、「ビールサーバーの洗浄状態」や「樽の管理」、「適正なガス圧の設定」に加え、「ジョッキを清潔に手洗いする」「丁寧に注ぐ」など、いくつもの手間をかける必要があります。
ラーメンも樽生ビールも、“こだわりの一杯”という事には変わりません。
しっかり手間暇かけられた樽生ビールは、『百歩ラーメン 戸田店』の「おもてなしの心」を感じる一杯でした。
長寿の秘訣は、養生にあり
『百歩ラーメン 戸田店』の駐車場側には、店名の由来が書かれた看板があります。
しかし、これが何故『百歩ラーメン』という店名になったのかよくわからない方もいるでしょう。
以前、別の店舗の方に教えてもらいましたが、“百歩(たくさん)歩けば健康で長生きできる”という中国のことわざに由来していてるそうです。
美味しいだけじゃない。
食べれば元気になり、お店の「おもてなしの心」を感じることができる『百歩ラーメン 戸田店』だからこそ、連日行列に並んでまで食べたい方がいるのではないでしょうか。
また、お店の回転が早いので、たとえ並んだとしても、行列の見た目よりは早く感じましたよ。
『百歩ラーメン 戸田店』はこちら↓