【蕨市】2022年を“幸せな一年”にするために!『四国屋』さんの「年明けうどん」を食べてきました!
「年越しそば」ならぬ「年越しうどん」
2022年が明けて早いものでもう一週間が経過します。
2021年12月31日の大晦日には「年越しそば」を食べて過ごした方も多いのではないでしょうか。
江戸時代から庶民に定着した「年越しそば」ならぬ、年明けにうどんを食べ「年明けうどん」はご存知でしょうか?
そもそも「うどん」は、太くて長いことから長寿を祈る縁起物として食べられてきました。
「年明けうどん」とは、純白で清楚なうどんを年始に食べることで、一年の幸せを願う縁起物として2009年より展開されています。
「年明けうどん」は、1月1日~15日までに食べるうどんのことで、“紅い具をトッピング”することが定義となっています。
太くて長いうどんは長寿を祈る縁起物!
今回、『和樂備神社』での初詣後にお邪魔した『四国屋』にて、「年明けうどん」を食べてきました。
出汁のきいたスープにコシのある純白のうどん。
「海老の天ぷら」が2尾と、紅い文字で“寿”と書かれた「かまぼこ」、「カイワレ」
薬味には「青ネギ」と「おろししょうが」が付いてきます。
もちろん、「鍋焼きうどん」や「窯あげ天ぷら付」といった定番の人気メニューもいただけます。
2022年の営業も1月6日より通常営業が再開しています。
初詣のあとに「年明けうどん」はいかが?
旧中仙道沿いにある趣のあるお店『四国屋』。
『和樂備神社』からもほど近い場所にあります。
分散参拝により、これから2022年の初詣をお考えのあなたは、是非、「年明けうどん」も食べて、2022年の幸せを祈念しませんか。
『四国屋』はこちら↓
『和樂備神社』はこちら↓