【戸田市・蕨市】もはやビールの代役じゃない!?近くで買えるオススメ非大手系ノンアルコールビール7選!
ノンアルコールビールは、もはやビールの代用品ではない!?
ノンアルコールビールについて、あなたはどんなイメージをお持ちでしょうか?
ビールが飲めないときの代用品?
運転手が飲む飲み物?
あなたがもしそのようなイメージを持っているとしたら、大きな機会損失をしているかもしれません。
今回は近隣で購入可能なノンアルコールビールのオススメを紹介します。
一般的なノンアルコールビールといえば、大手ビールメーカーから発売されているノンアルコールビールをイメージするでしょうか。
発売当時から比べると、ノンアルコールビールのレベルが上がっていると感じている方は少ないでしょう。
しかし今回は、あえて大手ビールメーカー4社以外のノンアルコールビールを取り上げます。
オリオン クリアフリー(日本)
日本国内にて大手ビールメーカー4社に次ぐ第5のビールメーカー『オリオンビール』さん。
沖縄の代名詞ともなっている『オリオンビール』さんが送り出すノンアルコールビールが「オリオン クリアフリー」です。
「アルコール」だけでなく、「糖質」「カロリー」「プリン体」の4つに“0”と、麦芽を使用しないクリアな味わいが特徴です。
日本ビール 龍馬1865(日本)
「プリン体」「添加物」が“0”でありながら、麦芽100%、さらにはホップを2種類使用する、ビール通を満足させるノンアルコールビールです。
その味わいもさることながら、このネーミングやパッケージは歴史好きにも支持を得そうです。
SAGOTA(ベトナム)
ベトナム初のノンアルコールビールとして2014年8月に誕生しました。
最大の特徴は通常のビールと同様の技術や原材料を使用している醸造され、ぞこからアルコールを分離させる“脱アルコールビール”という点です。
東南アジアのビールに近い、やや甘めの味わいも特徴です。
オルジュ ゼロ(ベトナム)
『ドン・キホーテ』さんにて購入可能なノンアルコールビール。
東南アジアのビールの特徴でもある独特の甘みは、ベトナム産の「オルジュ ゼロ」でも味わえます。
ヴェリタスブロイ ピュアアンドフリー(ドイツ)
ビールの本場ドイツで製造されたノンアルコールビールです。
「ビール純粋令」と呼ばれるビールの法律に則り、添加物を一切使わず、「麦芽・ホップ・水・酵母」のみを原料として製造されています。
この製法へのこだわりにより生まれた味・舌触りなど、質感が最もビールに近いノンアルコールビールともいわれています。
バーグブロウ(ドイツ)
『業務スーパー』さんがドイツから直輸入しているノンアルコールビールです。
ビールの苦味が少ないものの、酸味や香ばしさ、コクや香りは他のノンアルコールビールの中でも特徴的です。
500mlのみの発売で飲みごたえも十分です。
ビア・デザミ−0.0(ベルギー)
2021年1月、満を持して日本で発売さえた「ビア・デザミ−0.0」
あなたの「ノンアルコールビールはビールより安い」という価値観を打ち破るだけでなく、オレンジの香りを感じるその味わいも、きっとあなたのノンアルコールビールへの固定概念を打ち破ってくれることでしょう。
このエキゾチックかつすっきりした味わいは是非体感していただきたい1本です。
美味しく機能性も抜群なノンアルコールビール
日本では酒税法の問題で、最初から「ノンアルコールビール」を作らなければならない制約があります。
ビールではない材料を工夫してなんとかビールの味に近づけているのに対し、海外のノンアルコールビールは、ビールからアルコールを抜いて仕上げている“脱アルコールビール”です。
どっちが美味いとか、どっち優れているという話ではありません。
味わいだけでなく“トクホ”にもなっているノンアルコールビールは、もはたビールの代替品ではないのかもしれません。
『オーケーストア戸田駅前店』さんはこちら↓
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