【蕨市】寒くなるほど食べたくなる!?「ラーメンWalker埼玉 2021」で紹介された“今食べるべき”人気店をまとめました!
2020年も残すところあとわずか!
毎日寒い日が続きますが、寒くなるほど食べたくなるメニューの1つと言えば「ラーメン」じゃないでしょうか?
“埼玉ラーメン本の決定版!今食べるべきラーメン事情がまるわかり!”のキャッチコピー通り、ラーメン好きなあなたにとってかなり有益な情報が得られる雑誌「ラーメンWalker埼玉 2021」が現在発売中です。
【戸田市】寒くなるほど食べたくなる!?「ラーメンWalker埼玉 2021」で紹介された“今食べるべき”人気店をまとめました!
今回はその中で紹介されている、蕨市のお店をまとめてご紹介します。
蕨市のお店はエリア別の“食べるべきラーメン”として紹介されて4店掲載されています。
まず1店目は蕨駅東口から徒歩6分、川口市芝5丁目にある『麺屋 永太』さん。
“号外ネット 戸田市・蕨市”にも登場したことのあるお店で、“食べログ ラーメンランキング”の蕨市1位に輝いている人気店です。
圧力寸胴鍋で豚骨の旨味を余すことなく引き出した乳化系スープと、風味豊かな自家製麺で多くのファンを獲得しています。
紹介されている1杯は「永太つけ麺」。
クリーミーでまろやかなつけ汁と、自家製の極太麺というつけ麺ファンにとっては最強の組合せです。
最後にふわりと香る魚介系の香りや、つけ汁の中にゴロゴロと隠れたチャーシューやメンマの食感も良いアクセントになります。
2店目は蕨駅東口から徒歩4分、塚越2丁目にある『らーめん 詩』さん。
鶏ガラベースのスープにウニソースを加えた自慢の濃厚スープが人気を集めていて、うま味調味料を一切使用しない「醤油らーめん」や、数年前からスタートした「濃厚鶏白湯らーめん」など、その1杯1杯にファンがついていることも特筆すべきお店です。
紹介されている1杯は「濃厚鶏白湯らーめん」。
大山鶏のガラの他、野菜など多種の食材を長時間煮込んだ濃厚でクリーミーな味わいのスープを、特製のウニソースで仕上げていて、まさに『らーめん 詩』さんならではの味が楽しめます。
3店目は西川口駅西口から徒歩5分、南町3丁目にある『麺処 遊』さん。
東京・王子神谷にある名店『中華そば屋 伊藤』さんの暖簾分け店として2019年1月にオープンしました。
シンプルで正統派の味と煮干しの風味に鶏の旨味とコクを加えた本店とは違うオリジナリティが人気を集めています。
紹介されている1杯は「肉煮干しそば」。
小麦の風味が香る自家製麺と、マイルドな口当たりの煮干しスープが相性抜群の看板メニューで、ネギの香ばしさもその味を引き立てています。
また、「ラーメンWalker埼玉 2021」で“空前の煮干しブーム到来!!”という特集記事も掲載されていることを考えれば、今後さらに注目を集める可能性も秘めています。
最後の4店目は蕨駅東口から徒歩2分、川口市芝新町へ今年2020年5月に移転した『中華そば 葵 本店』さん。
厳選素材を斬新なアイデアで仕上げる新感覚でありながら味わい深いラーメンが人気です。
“斬新なアイデア”と聞くとインパクト重視と捉えられがちですが、インパクトよりバランスを重視した、毎日食べても食べ飽きない味作り、メニュー構成をコンセプトにしたお店です。
紹介されている1杯は「味玉塩そば」。
名古屋コーチンの丸鶏の旨味が詰まったスープにモンゴル岩塩、フランスのゲランド海塩の旨味を加えることで、素材そのものを活かした絶妙なバランスを誇るラーメンに仕上がっています。
また『中華そば 葵 グループ』として川口、蕨を中心に『中華そば 葵 川口ララガーデン店』さん、『自家製麺 竜葵』さん、『濃厚鶏そば 葵』さんを加えた計4店舗が営業中です。
また、『中華そば 葵』で長年店長を務めていた方が独立した『煮干らーめん 川むら』さんも特集記事に登場しています。
いかがですか?あなたの好みに合いそうなラーメン屋さんは見つかりましたか?
今年の年末年始は例年と違って、近所で過ごす予定の方が多いそうです。
遠くに出掛けるだけが連休の楽しみではありません。
近くでお気に入りのお店、美味しいお店を見つけるのも楽しいものですよね。
また、年末年始含め、各店舗の営業日については事前にご確認の上で訪問してみてください。
『麺屋 永太』さんはこちら↓
『らーめん 詩』さんはこちら↓
『麺処 遊』さんはこちら↓
『中華そば 葵 本店』さんはこちら↓