【蕨市】日本一早く実がなるりんご“わらびりんご”を使用。ラベルを一新した『わらびりんごサイダー』が発売中です!
蕨の夏のイベントと言えば「わらび機まつり」ですよね。
2020年は新型コロナウイルスの感染拡大防止の為に中止となってしまいましたが、例年、その「わらび機まつり」で猛暑の日中に行列を作るジュースがあることはご存知ですか?
それがこの『わらびりんごサイダー』です。
この夏は2020年8月5日(水)から「蕨市民体育館」と「総合社会福祉センター」にて200ml瓶が200円(税込み)で発売しております。
「そもそも『わらびりんご』って何?」と言う方もいるかもしれませんね。
『わらびりんご』は日本一早く実をつけるりんごとして、蕨で生まれたりんごです。
そのまま食べるのは酸っぱいですが、ジュースやアップルパイなど加工して食べるとその酸味が絶妙に際立つやや小ぶりなりんごです。
2020年は『わらびりんごサイダー』以外に、9月頃には『わらびりんごシャーベット』も発売予定だそうです。
昨年2019年の「中仙道 武州 宿場まつり」では、やはり『わらびりんご』を使用した『わらびりんごと小麦のビール』も限定醸造されていましたね。
2020年にラベルが一新された『わらびりんごサイダー』は程よい酸味と甘味が見事に調和したジュースだと感じました。
子供はもちろん、甘いジュースが苦手な方も美味しく飲めると思います。
生産数量は約2,000本。販売店は下記の2か所です。
『蕨市民体育館』はこちら↓
『蕨市 総合社会福祉センター』はこちら↓