【蕨市】大雨による冠水等に備えて、ご自宅近くの『土のうステーション』を確認しておきましょう。
記録的な豪雨は各地で甚大な被害をもたらし、復旧作業を行っている現在も予断を許さない状況となっております。
ここ埼玉県蕨市においても2019年10月の台風19号のときのように、いつ台風や大雨による災害に見舞われるとも限らないということは意識しておかなければなりません。
国道17号 埼玉県蕨市錦町一丁目地先は、台風19号による大雨に伴い、21時00分より、通行止めを実施していましたが、安全性が確認されたため、本日23時05分に通行止めを解除しました。 pic.twitter.com/8hhAZ9LmRz
— 国土交通省 大宮国道事務所 (@mlit_oomiya) October 12, 2019
蕨市には集中豪雨や台風による冠水等の発生に備えて、市民の皆さんが自由に土のうを持ち出せる『土のうステーション』が市内7箇所に設置されていることをご存知ですか?
こちらの写真は蕨市民公園にある蕨駅東口(塚越エリア)唯一の『土のうステーション』ですが、こちらのカバーが『土のうステーション』の目印になります。
また、市内7箇所の『土のうステーション』とは別に、富士見公園駐車場にも土のうを保管してありますが、こちらの土のうを使用する際には必ず事前に蕨市役所の道路公園課へ連絡してください。
土のうの数量に限りがあります。持ち出す量は必要最小限にするなどのマナーやルールは守った上で利用しましょう。
あなたのご自宅近くの『土のうステーション』設置場所や道路公園課の連絡先等については蕨市役所HPにてご確認ください。
また、万が一に備えて蕨市の洪水ハザードマップも確認しておきましょう。
蕨市民公園の『土のうステーション』はこちら↓
富士見公園駐車場『土のう保管場所』はこちら↓